日本通信、自社オンラインショップの「bマーケット」限定商品としてbモバイル・アワーズのUSB版を販売開始(日本通信)
日本通信が、同社オンラインショップ「bマーケット」の限定商品として、bモバイル・アワーズのUSB版「b-mobile hours USBインターネットカード」を32,800円で販売すると発表しました。同製品は従来のbモバイル・アワーズと同様、USBインターネットカードに、PHSデータ通信料、インターネット接続料、接続ツールなどを一括して一つのパッケージに収めており、150時間分のモバイル・インターネットを最大365日間利用できます。カード本体にはコネクタ部分が上下左右に回転するUSBアダプタが付属。パソコンのUSBポートの位置や向きを選ばず容易に装着可能とか。
また、「b-mobile hours USBインターネットカード」の発売を記念して、現在bモバイル・アワーズを利用中のユーザーを対象に、CFカード版の残りの利用時間をUSB版に追加でき、2,000円のキャッシュバックも受けられるキャンペーンを10/31(水)まで実施するそうです。
最近のノートPCにはExpressCardスロットが搭載されることが多く、PCMCIA/CFカードスロットを搭載しないものが増えてきていることなどが開発の背景にあるそうです。type Tなどもそうですよね。まあ、今はイーモバもあるので競争力は少々弱いかもしれませんが、使えるエリアが広いので人によってはこちらの方が便利という場合もありますよね。
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