・専用プレーヤーを超える「PS3」アプコンの秘密「“Air”BD版と同レベルを目指した」
・アップスケール対応のPS3「1.8」ファームを検証する-DVD画質は大幅向上。強力なマルチプレーヤーに
・「プレイステーション 3」がサポートしたDLNAクライアント機能をチェック
・PS3のシステムソフトウェア バージョン1.80を検証 PS/PS2のアップコンバート機能、RGBレンジ設定、USB機器を試す
・山之内 正が“新生PS3″を検証 -24p出力対応で最高水準のBDプレーヤーに進化
5/24に公開されたPS3向けの新ファームウェア「1.80」の検証記事が増えてきたのでまとめてみました。SD映像のアプコンの実力はかなりのものみたいですね。Blu-ray Discの24p出力、DLNA対応、SACD再生品質の向上など、いつにも増して大幅な機能アップを果たしています。
とまあ、それだけだとAVマニアに受けるだけの話ですが、肝心のゲームソフトについてもかなり力が入ってきたようで、新作の体験版やダウンロード専用タイトルに加え、既発売タイトルの拡張キットのリリースも積極的に行われるようです。
・SCEJ、PS3用3タイトルの体験版と追加コンテンツを配信 「RESISTANCE~人類没落の日~」、「FolksSoul -失われた伝承-」、「MotorStorm」
・PLAYSTATION Storeで追加&拡張コンテンツおよび体験版ダウンロード開始
「flOw」のゲーム性にはかなり驚きましたけど、その後も800円タイトルとして「ぼちゃぽちゃあひるちゃん」と「コーリング オール カーズ!」が追加されたようです。前者は体験版も配信中とのことで、自分もダウンロードしてみようと思います。
また、間もなくPSPのシステムソフトウェアアップデートも行われますが、インターネット経由でのリモートプレイ接続以外にどんな機能の追加/向上が計られるのか、そちらも楽しみです。
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