突然ですが、PSP専用のバッテリーチャージャー「PSP-190」をゲットしました。PlaceEngineでWi-Fi常時ONな「みん地図2」対策、というよりもバッテリ食いの「モンスターハンターポータブル2nd(MHP2)」対策という方が正しいのですが…。で、こんなものをレビューしても仕方ありませんが、一応参考というか自分のための記録ってことで。
パッケージのブリスターパック製で、中身は本体と取説だけのシンプルなものでした。ちなみに、パッケージの底面がそのまま保証書になるので捨てないように大事に閉まっておきましょう。
説明するまでもないですが、バッテリを装着後、折りたたみ式の電源プラグを起こしてコンセントに繋ぐだけ。チャージ中はCHARGEランプがオレンジ色に点灯し、チャージ完了後に消灯します。なお、バッテリの取り外しはリリースボタンを使います。ちなみに、標準のバッテリーパックで満充電までにおよそ95分だそうです。オプションの大容量バッテリだと2時間ぐらいって感じでしょうか。
バッテリー装着時はチャージャーに彫り込みがあるのでバッテリーが数ミリだけ飛び出しますが、チャージャーにしっかりとロックされるので、このまま持ち歩くことも出来ます。また、チャージャー本体は思っていた以上に重く感じました。95gだそうです。また、厚みもそこそこでPSPが2個分ぐらいありますね。
今までは、2台のPSP(標準バッテリー×2)と大容量バッテリーをとっかえひっかえして充電していたのですが、その必要もなくなりそうです。ただ、難点はPSPってACアダプターに接続していない環境ではバッテリーの交換時にいちいちPSPの電源を完全にオフにしないといけないんですよね。
そう言う意味では、ソニーの多機能ポータブル充電器「EnergyLINK(CP-3H2K)」のようにUSB端子&ケーブル経由の充電に対応すると、電源オンのままバッテリ交換が出来て便利なんですけど、いい大人がそこまでしてゲームしたいのかと言われると、なにも返す言葉がないっちゅうか本中華…。