デジタルカメラ、コンパクトと一眼レフとも2ケタ成長続く 「コンパクト」も800万画素以上の比率が拡大、「一眼レフ」は年末以降もニコンがトップシェア(BCNのニュースリリース)
BCNがBCNランキングデータをもとにまとめた「デジタルカメラ」の販売動向によると、コンパクトカメラ、一眼レフカメラともに年明け以降、台数の2ケタ成長を持続、旺盛な需要が続いていることが分かったとか。また、高画素化も進展、全体的に低画素モデルの比率は縮小傾向にあるとか。メーカー別台数シェアでは、コンパクトがキヤノン、一眼レフではニコンがトップシェアを維持しているようです。
われらがソニーですが、コンパクトでは年初ではシェア2位と検討するも3月に大きくシェアを落とし4月にの段階では4位に。一眼レフは大きな動きはないものの、ペンタックスと共に4月にオリンパスに追いつかれた格好になっています。
一眼レフはともかく、コンパクトがちょっと元気ないですね。G1など新機軸の商品も良いのですが、いいかげんそろそろ広角ズーム機出してくれないとみんな他社に流れてしまうような気もしないでもない今日この頃。