GW中に取り上げるトピックでもないと思ったのですが、ここは心を鬼にしてあえて。過激なタイトルになってしまいましたが、それもそのはず。
アテネで開催したPS2ゲーム「ゴッド・オブ・ウォー2」の発売記念パーティーで、首をはねたヤギを宣伝に用いたことに関してソニーが陳謝したそうです。動物保護団体からも抗議が殺到していたとか。ソニーは、「死んだヤギを使用したのはひどく悪趣味であり、われわれが常に目標としている高い行動規範に反する行為だと認識している」とコメントしたとか。
欧ソニーというか、SCEEなんですかね。以前、オランダでのPSP屋外広告キャンペーンで人種差別的との批判を浴びているにも関わらずこれですからね…。山羊の首をはねる前に関係者の首をはねた方が良いのでは。ってすでにリストラは進んでいたのでしたっけね…>ソニー、ゲーム部門でリストラ
そういえば、少し前にペット虐待映像をネットで公開していた男が逮捕されて話題になりましたけど、この人がソニー社員だという話もあったようですね。ニュースについては一応クリッピングしておいたのですが、今ではそのURLにはアクセスできなくなってしまってます。(なんらかの圧力がかかったのか?まあ、ググればあちこちヒットしますけどね…)
これらの事件でソニーという会社の残虐性を語るなんて事はできませんけど、ここまで同様のトピックが続くといくらファンでもさすがに嫌悪感が…。
【関連ニュース】
・ソニー、欧州でゲーム担当部門のリストラを検討–一部メディアが報道
・暴力的ゲーム批判、米大学の銃撃事件で再浮上