ソフトバンク、22日に新端末・新プラットフォームを発表へ2006年度連結決算は過去最高の実績に
ソフトバンクが2006年度連結決算を発表。同時に、新端末の投入と新プラットフォームを発表することを明らかにしたとか。決算内容はともかく、
これまでの携帯電話は、ボイスマシンだったが、これからはデータマシンになってくる。つまり、ソフトバンクが持つインターネットの総合力が活かされることになる。野球で言えば、これまでは守りだったが、これからは攻めの時代に入る
というコメントが印象的。ソフトバンクといえば、ボーダフォン時代の「802SE」以降、すっかり縁遠くなってしまった感のあるソニエリ。発売が確か2004年末でしたから、2年半も前の話になるんですね(発表自体は2004年9月)。新プラットフォームの開発表明もあったことだし、これを機にソニエリ再参入みたいなことにならないでしょうか…。海外でヒットしているBluetooth搭載のスマートフォンやウォークマン/サイバーショットケータイあたりを是非!
そういえば、4年前のエイプリルフールにこんな端末を妄想していましたっけ…
#当時夢見た機能も今ではもう当たり前というか…。そういう意味では結構いい読みしていたんじゃないですかね。
【関連ニュース】
・「ボーダフォン買収は成功」と孫社長 ソフトバンク、売上高2.5兆円・経常益5.5倍に
・ソフトバンクモバイル、5月22日に夏モデル発表