40mm径ドライバ搭載で24bit DAC内蔵のBluetoothヘッドセットが登場

ソニー、24bit DAC内蔵Bluetoothヘッドセット上位機-40mm径ドライバ搭載。ネックバンド型も

iconiconソニーは、40mm径ドライバや24bit DACを内蔵した密閉型の「DR-BT50icon」とネックバンド型の「DR-BT21Gicon」のBluetoothヘッドセット2モデルを3/21に発売します。

Bluetoothのバージョンは2.0。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPで、AVRCP対応機器との連携時には、ジョグスイッチから再生/停止などの操作が可能とか。また、電源は内蔵リチウム充電池で、付属のACアダプタで充電。DR-BT21Gの連続通信時間は約17時間。連続待受け時間は約200時間。重量は約180g。DT-BT21Gの連続通信時間は約11時間、待ち受け時間は約100時間。重量は約63g。

iconicon価格はオープンプライスですが、店頭予想価格はDT-BT50が2万円前後、DT-BT21Gが1万円前後の見込み。なお、ソニスタでは、3/8(木)10:00から両機の先行予約販売を開始予定。販売予定価格はDT-BT50が19,800円、DT-BT21Gが9,980円(いずれも税込・送料別)。

個人的にはD777ベースのDT-BT50に大注目。1月のCESで出展され小寺さんもレポートしてくれたものですよね>ソニー、Bluetoothヘッドホンの最高峰「DR-BT50」を米国で3月に発売

次は「MDR-NC60icon」と「DR-BT50」が合体したBluetooth採用のノイキャンヘッドホンか…。

それはそうと、新ウォークマンの発表もそろそろですね。ヘッドホン新製品がみな3月発売なのも怪しいぞと…。


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