日経パソコンオンラインが、今年バイオが目指す方向について、ソニーVAIO事業本部副本部長の鈴木国正氏へインタビューしています。
バイオ2007年春モデルで目指したものは、「一人ひとりに合った商品」、「リビングでの新しいパソコン」の二つ。Vistaがもたらす一番のメリットは「ユーザビリティの向上」。モバイル市場については、「所有感」が大切になるとか。ちなみに、エクステンションラインの「Wi-Fiオーディオ」はソニーが作った言葉だそうです。
TP1については、「VAIO Emotional Player」に面白さを感じる(使い込める)人が周囲に影響を及ぼせるということのようです。一人ひとりに合った商品は、オーナーメードとカラバリ展開による豊富なカスタマイズで実現ということなんでしょうね。