新ウォークマンは日本の伝統である「オーディオの土俵」に呼び込む大きな要因に

デジタル・ポータブル・オーディオの世界も重いほど高音質か?!

プロフェッサー JOEこと竹村譲さんの「Gadget・ガジェット・がじぇっと!」。オーディオ機器は重いほど高音質という常識は、ポータブルオーディオの世界では時として通用したり、しなかったりするのだそうです。

衝動買いしたという新ウォークマン(NW-S703F)についての感想も大きく取り上げられており、“従来の「音質」に比較的無頓着なデジタル・ミュージック・プレイヤー達やその提供メーカーを、日本の伝統である「オーディオの土俵」に呼び込む大きな要因となる”と高評価。また、「アップルには音質重視のiPod新モデルの発売を」というコメントがありますが、是非ソニーにも一言言って欲しかったっすね。「ソフトの使い勝手とサービスの向上を」と…>定額配信サービス上陸! ナップスターが変える音楽の“価値”

にしてもすごいコレクションですね~。ちなみに同氏の理想の組み合わせは「ウォークマン」+「Shure E5C」だそうです。ちなみに、アマゾンでのE5Cの価格は45,000円也。


【関連ニュース】
USBオーディオの音質補正機能を検証~ クリエイティブ「Xmod」と日立マクセル 「Vraison」を試す ~
MP3なのにSACDに迫る高音質! マクセルの「Vraison」がPC音楽ライフを変える
[WSJ] 年末商戦のZuneの売れ行きは?
米ネットユーザーの12%はポッドキャストを利用――米調査