ロケーションフリーベースステーションパック「LF-PK1」システムソフトウェアアップグレード(バージョン 4.000)
ソニーは、ロケフリベースステーションパック「LF-PK1」のシステムソフトウェアの最新版(バージョン 4.000)のダウンロード提供を開始しました。アップグレードにより、新発売のTVボックス「LF-BOX1」と液晶モニター「LF-12MT1」を受信側の機器として使用可能になります。
新製品の「LF-PK20」は学習リモコン機能やAVCに対応していますが、基本的な機能はPK1もほとんど大差はありませんからね。まだまだ現役で使いこなしていらっしゃる方も多いでしょう。
ということで、TVボックスまたは液晶モニターを購入した、あるいは購入予定の方は必須のアップデートになりますね。家庭内で使う場合は、X1/X5同様MPEG-2に対応するので、PCやPSPよりも高画質で楽しめるようになりますよ。
#後日、体験ブログの方でPK1、TVボックス、液晶モニターの接続レポートもお届けします。
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