IDC Japanが発表した4~6月期(第2四半期)の国内PC市場出荷実績(速報)で、メーカーシェアの変動があったようです。デル(16.1%)が富士通(15.6%)を抜いて初めて2位に入ったことが大きく取り上げられていますが、我らがソニーも前年同期比13.2%増で5位(7.0%)に浮上しています。ソニーのシェアアップの要因を、「市況が比較的いいポータブルで強みを発揮し、収益を維持しながら成長した」としていました。
ポータブルということは、type T/S/Uが好調だったということなんでしょうね。秋もこの調子でがんばってください!
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