日経マーケット・アクセスが行った「薄型テレビに関する意識調査」によると、最も“存在感”の高いメーカーはシャープ(9.15ポイント)で、松下電器産業(8.16ポイント)、ソニー(7.67ポイント)が続いたそうです。この上位3社は、4位の以下を大きく引き離しているとか。
国内の薄型テレビ・メーカーの存在感 (スコア:ポイント)
1位 シャープ(n=7813) 9.15
2位 松下電器産業(n=7797) 8.16
3位 ソニー(n=7810) 7.67
4位 東芝(n=7784) 3.84
5位 日立製作所(n=7772) 3.46
6位 三菱電機(n=7772) 0.89
7位 パイオニア(n=7783) 0.27
8位 日本サムスン(n=7791) -1.49
9位 日本ビクター(n=7787) -2.24
10位 三洋電機(n=7766) -3.38
11位 LG電子ジャパン(n=7777) -4.65
12位 ユニデン(n=7769) -6.14
13位 バイ・デザイン(n=7764) -6.54
爆発的な普及はまさにこれから。上位にいる企業はブランド力を活かして高値・高利益を狙いたいでしょうが、こういう製品がこれからも続々と出てくるので相当大変になりそうですね。ちなみに、HDMI2系統だそうです~>イオン、デジタルチューナ内蔵で129,800円の32型液晶TV-HDMIを2系統装備。サムスン製パネル採用
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