スピーカーの配置などを解析し、リスニングポジションに適した音設定が簡単に行えるDVD搭載5.1chホームシアターシステムを2機種 発売(ソニードライブ)
ソニーは、リスニングポジションとスピーカーの位置関係を解析し、スピーカーの配置に適した音設定を行う“自動音場補正”機能を採用したフルデジタルアンプ「S-Master」とDVDを搭載した5.1chホームシアターシステム2機種(HDMI出力にも対応したDAV-DZ110と普及タイプのDAV-DZ110)を10/10に発売します。専門的な知識を必要とせず、自宅で臨場感溢れるホームシアターシステムが手軽に楽めるとか。市場推定価格は、DAV-LF1Hが30万円前後、DAV-DZ110が4万円前後。(右画像は現行機種のDAV-LF1)
個人的には、ポータブルオーディオプレーヤーのヘッドホン端子を経由して接続することで、メリハリのある音で再生しできる“ポータブルオーディオエンハンサー機能”搭載に注目。圧縮音楽を家の中でも、より良い音質で楽しめるそうです。
新製品一発目にしては地味ですが、徐々に盛り上がるのかな…。
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