この7月にソニーと松下電器が加わったデジタル一眼レフカメラ市場の現状について、先行メーカーの動向を踏まえて解説しています。性能面で評価されたものの、ブランディングに失敗。一部でしか売れなかったコニミノ製品を効果的な宣伝と自社のブランド力で売ろうとしているソニーを、「磐石の態勢で参入した」と評価。さらに、「2強であるキヤノンとニコンを脅かす存在になる可能性を十分に秘めている」としています。また、新規参入メーカー以外では、「DSLR-A100」と同様の手ぶれ補正機能を搭載したコストパフォーマンス機「K100D」を発売したペンタックスの動きに注目したいとしていました。
そういえば、先日カメラ量販店でαのカタログをゲットしてきました。31ページというボリュームで、すんごい気合い入ってます。見れば見るたび欲しくなってくるんですが先立つものが無いというか…。そんな中、ペンタックス「K100D」のコストパフォーマンスの良さにはマジで驚きました。コンパクトデジカメでもサイバーのT9購入までは初代Optio Sを使っていたんですよね…。
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