デュアル・キーボードと業界初2.8型VGA高精細モバイルASV液晶を搭載 洗練された大人のカタチとクオリティを実現した究極のモバイル W-ZERO[es]
ウィルコムと、シャープ、マイクロソフトは、Windows Mobile 5.0をOSに採用、業界初の2.8型VGA高精細モバイルASV液晶などの先進のデバイスを搭載し、ケータイの「手軽さ」とパソコンの「便利さ」をスリムに融合した「W-ZERO3 [es]
製品の詳細や価格についてはオフィシャルサイトをご覧いただくとして、ダイヤルキーのおかげで見た目はケータイ電話そのものっすね。デザインもシンプルなストレート型でいいんじゃないでしょうか。QWERTYキーボードをスライドさせた時には現行モデルよりも周りの視線を集められそう…。なお、ワンセグチューナ、Bluetoothモジュール、無線LANカードなどは別売りとか。さすがにあの筐体に全部入りは厳しいのかなあ…。
ところで、シャープさんがすごくがんばってるのはわかるのですけど、本家Zaurusの開発はどうなっているのでしょうか…。Palmを使い始める前はバリバリのZaurusユーザーだったこともあるので、ちょっと気になります。
【追記】ついでといってはなんですが、ミヤビックスが、Windows Mobile向け多機能時計ソフト「Spb Time」国内販売を開始しています。販売価格は税込2,100円。
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