Symbianの天下は2009年まで

「携帯電話向けOS市場,Symbianの王座は2009年まで」

The Diffusion Groupが発表した携帯電話向けOS市場に関する調査結果によると、Symbian OSが2007年までは首位の座を維持するものの、Windows Mobile、Linux、ネイティブJavaの採用が進むため同年にシェアが縮小し始めるとか。Symbianは2010年末には約22%に減少し、Windows Mobileが29%、Linuxが26%にシェアを伸ばすとみているそうです。

シェアはこの際どうでも良いので、M600を日本に~っ!…ってこればっかり。ところで、Palmは…。


【関連ニュース】
Symbian OS、WindowsとLinuxに押されて後退へ――TDG予想