HDR-HC1の小型・軽量化化を支えたCMOSセンサー技術

ソニーのハイビジョンビデオカメラ「HDR-HC1」(2)〜小型化のカギはCMOSセンサーの採用

nikkeibp.jp、大河内さんの「エポックメーカーに聞く」。HDR-HC1の小型・軽量化を支えたのは、CMOSセンサー技術だったそうです。ソニーデジタルイメージング事業本部の下川課長が開発の苦労を語ってます。HC1開発のために新たに「IMX010」というデータの高速読み出しが可能で、低消費電力を実現したCMOSセンサーを開発したんですね。

次回はソニー独自の画像処理プロセッサー「Enhanced Imaging Processor(EIP)」の開発秘話だそうです。