HDR-HC1のコンセプトは「手に届くハイビジョン、ハイビジョンを当たり前に」

ソニーのハイビジョンビデオカメラ「HDR-HC1」(1)〜フルハイビジョン撮影を片手で手軽に

ソニースピリットはよみがえるか」の著作でもお馴染み、大河内克行さんの「エポックメーカーに聞く」にソニーのハイビジョンハンディカム開発者が登場。第1回目は、HDR-HC1のプロジェクトリーダーを務めたソニーEMCS設計センター商品設計1部商品設計課の内木洋一氏へのインタビューです。

HDR-HC1の開発コンセプトは、「手に届くハイビジョン、ハイビジョンを当たり前に」だったそうです。つい最近まで、自分にはハイビジョンなんて縁がないと思っていたのですが、液晶ベガ購入でいきなり身近なものになってしまいました。「ハイビジョンハンディカムがパスポートサイズになったら手を出しても良いかなあ…」なんてことを考える今日この頃ですが、そんなことを口にした日には同居人にまた突っ込まれますね…。