デジタルデンスケ?「PCM-D1」レビュー

ナマ録マニア垂涎の逸品、ソニー「PCM-D1」~ 「デンスケ魂」ここにあり! ~

iconicon小寺信良さんの「PCM-D1icon」レビュー、キター!(って大げさに騒ぐほどのことでもないのですが…)

リニアPCMのポータル録音機の中で、コンシューマ機としては間違いなくトップクラスのスペックとか。もともとクオリアシリーズとして開発していたという説もあるとかで、作りも値段も納得みたいです。小寺さんをして“登場した瞬間からもう「幻の名器」”と言わしめる「PCM-D1」。

かつてデンスケを買いたくても買えなかった自分のような世代にはたまらなく魅力的に映ります。ちなみに昔は東芝のパラボラアンテナが付属したラジカセ(名前を失念)を使ってました。

「音を記録するという趣味」かあ。なんか良いかもしれませんね~。

【追記】東芝のラジカセの名前ですが、「アクタスパラボラ」でした。同じく昔に使っていらっしゃった方からご連絡いただきました。ホントに懐かしい…。感謝です!>アクタスパラボラさん。


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小寺さんのレビューに登場する「Super Bit Mapping」の開発などを手掛けたソニーのビデオ事業本部兼オーディオ事業本部のシニアエンジニア西尾文孝氏も選ばれています。