デジタルオーディオプレーヤー、不満点はソフトウェアや品質管理の不備

iPod情報やソニーの注目新製品まで、この冬買いのデジタルオーディオプレーヤーは?

ASCII24の今週の特集。この冬買いのデジタルオーディオプレーヤーは?というテーマで、読者に対するアンケートの結果を交えながら編集部注目の製品を紹介するという内容。アンケート結果によると、所有率はなんと7割強。また、フラッシュタイプの所有率が高まっており、34.5%がHDDタイプ、41.3%がフラッシュタイプとか。メーカーは、アップルが30.1%でトップ、ソニーは18.5%で2位。購入時に重視するのは、サイズが47.1%、バッテリー駆動時間が44.9%、記録容量が43.9%。また、83.9%もいるというパソコン集中管理派の意見と併せて、ノンPC派の意見も掲載されています。個人的に注目したのは、使用しているプレーヤーの不満点。

「データ転送速度」「データベース構築や起動の遅さ」「ソフトや本体ファームウェアの安定性(フリーズしやすいなど)」など、ソフトウェアや品質管理の不備が複数社の製品で指摘されていた。

とか。これって全部ウォークマンAにあてはまりやしませんか?で、アンケート結果に続く注目製品のショートレビューにはウォークマンA1000がピックアップされているものの、本体中心のファーストインプレにとどまっており、「操作性や動作速度を含めた詳細は、後日掲載予定のレビュー記事に譲る」とのことでした。


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