・ソニー、ユーザーの好みにあわせる新型「ネットワークウォークマン」
・ソニー、新ウォークマン発売
午後になるかと思ったんですが、ソニーのネットワークウォークマン新製品の第一報がNIKKEI NETから飛び込んできました。新製品は「ウォークマンAシリーズ」で、大型の有機ELディスプレーを搭載したHDD内蔵型が2機種、フラッシュメモリ内蔵型が3機種の計5機種で発売は11月19日。価格はオープンですが、実勢価格は20GBHDD搭載の「NW-A3000」が35,000円前後。ユーザーの好みにあわせた使いこなしが可能な設定機能を充実させており、再生機能や日本語の機能も強化されているようです。新たにパソコン用の音楽管理ソフト「コネクト プレーヤー」を新開発との記述も。詳細がわかり次第、随時更新していきたいと思います。
【追記】ということでソニーからリリースが発表されました。
・「新・ウォークマン」誕生 ユーザーの好みに合わせて“進化”するウォークマンAシリーズ(ソニードライブ)
ソニーマーケティングは、使えば使うほどユーザーの好みに合わせて“進化”し、人と音楽を深く結ぶ ウォークマンAシリーズ 全5機種を11/19に発売します。ウォークマンAシリーズは、流線形の本体に大型有機ELディスプレイと、人と音楽を深く結ぶさまざまな新機能を搭載。ソニーは、デザイン・機能・操作性・ソフトウエアまでを一新した今回の新製品群により、ウォークマンの新しい歴史がはじまるとしています。全5機種のラインナップは以下の通り。
・『NW-A3000』 (20GB HDD内蔵) カラー:バイオレット、シルバー
・『NW-A1000』 (6GB HDD内蔵) カラー:バイオレット、シルバー、ピンク、ブルー
・『NW-A608』 (2GB フラッシュメモリー内蔵) カラー:バイオレット、シルバー、ピンク、ブルー
・『NW-A607』 (1GB フラッシュメモリー内蔵) カラー:バイオレット、シルバー、ピンク、ブルー
・『NW-A605』 (512MB フラッシュメモリー内蔵) カラー:バイオレット、シルバー、ピンク、ブルー
【ウォークマンAシリーズの主な新機能】
1.再生中のアーティストに近いジャンルのアーティストを検索できる“アーティストリンク”機能(「NW-A3000」「NW-A1000」のみ)
2.よく聞く楽曲や、楽曲が発売された年ごとの「シャッフル」が行えるなどの“インテリジェントシャッフル”機能
3.日本語自動読み仮名変換と日本語の曲名・アルバム名・アーティスト名の50音順表示による優れた検索性
4.新開発した、ウォークマンと連動したプレイリストが作れるなど音楽の楽しみ方の幅を広げる専用アプリケーション・ソフトウエア「CONNECT Player」付属
5.ファームウェアアップグレードによる、継続的な新機能の追加
また、充電クレードル『BCR-NWU1』を始め、ウォークマン5機種用の別売りアクセサリーも同時に発表されました。詳細はプレスリリースにてご確認ください。
・ソニースタイル限定 新・ウォークマン 4機種6カラー発売(ソニスタのPRインフォメーション)
さらに、好例のソニスタの限定モデルについても発表が行われて、すでに先行エントリーも始まっています。
個人的な感想は製品情報やメディアの報道をみたあとに…。
【関連リンク・ニュース】
・Walkmanオフィシャルサイト
・NW-A3000製品情報(ソニーeカタログ)
・NW-1000製品情報(ソニーeカタログ)
・NW-A608製品情報(ソニーeカタログ)
・NW-A607製品情報(ソニーeカタログ)
・NW-A605製品情報(ソニーeカタログ)
・NW-A3000/A1000/A608/A607/A605に関するアンケート
・コネクトカンパニープレジデントインタビュー(ソニスタ)