先週のニュースですが、音楽情報サイト「OngakuDB.com」を運営する飯原経営研究所による「音楽の楽しみ方 基本調査」の結果によると、「音楽再生機（パソコン含む）で聴く」が94.7％で1位で、以下、「テレビの音楽番組」（90.6％）、「ラジオ」（61.3％）、「コンサートやライブ」（53.1％）、「カラオケ」（46.5％）、「携帯電話で着メロ、着うた」（45.7％）と続いたとか。
機器別では、「音楽を楽しむ機器」として、CD（95.6％）、テレビ（90.6％）、パソコン（66.4％）、ラジオ（61.3％）、MD（58.3％）と続き、パソコンがMDを上回る結果となったそうです。
個人的には2位のテレビという結果が驚きで、やはりテレビの影響はCDセールスに大きく影響するのだなあと思いましたです。それと、ネット経由のモニター調査だとパソコンで音楽を楽しんでいる人の数は必然的に多くなるような気もしないでもないです。
ちなみに、「OngakuDB.com」の存在自体知らなかったんですが、覗きに行ったらAOR特集なんてのがあって、Bobby Caldwellのインタビューが掲載されていました。
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