環境問題に配慮した携帯電話端末開発でドコモとソニエリが協力

ドコモ、“環境に優しい”植物原料プラスチックの携帯を試作

NTTドコモは、ソニー・エリクソンと協力して、環境問題に配慮した施策の一環として「SO506iC」をベースに、本体の材料に植物原料プラスチックを採用した携帯電話端末を試作した。 材料そのものはソニーが開発したもので、既にウォークマンのキャビネットやDVDプレーヤーのフロントパネルなどに利用されているもの。生分解性があり、環境中で徐々に分解し、最終的に水と二酸化炭素になるものです。


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