PDAはもはや概念としてしか生き残れない…のかも

CLIE撤退に見るPDAの悲劇
PDAの変遷から考える、国産スマートフォンの必要性

CNET森祐治さんと、ITmedia神尾寿さんのコラム。どちらも興味深く読ませていただきました。「PDAはもはや概念としてしか生き残れない」のだろうなと、両コラムを読み終わってそんなことを感じました。また、お二人ともソニーをスケープゴートにしていないという点にすごく好感が持てました。(もちろん、クリエユーザーの立場としてなら話は別ですけど、ここではとやかく言いません)


ちなみに、一部のメディアでも報道され、森さんも言っているソニーの「PDA的な製品」ってどんなものになるのでしょうかね。まあ、ソニーは「携帯情報端末」と表現しているようなので、どうとでも取れる訳なんですが…。

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