中国のビデオカメラ市場に関するニュース。中国の市場は外資系メーカーが影響力を持っていて、ソニー、松下、ビクター、キヤノン、Samsongの5社が強いそうです。中でも、ソニーは中国国内市場の約50%以上のシェアを占めているとか。ソニーへの対抗策としてSamsongが低価格路線を打ち出し、他メーカーも追従の動きがあるとか。これにより、中国国内メーカーもデジタルビデオカメラ分野に参入を目論んでおり、市場競争はより激化するであろうと予測しています。
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