ソニーなど大手家電メーカーが、家電製品用DRMの標準策定に向け新団体を結成

家電メーカー大手各社、著作権対策で新団体結成–独自のDRM開発へ

ソニーを含む大手家電メーカーが、家電製品用DRMの標準策定に向け、新団体「Marlin Joint Development Association」を結成したそうです。 著作権で保護された音楽やビデオなどのコンテンツを、あらゆる家電製品で再生可能にすることを目指すとか。アップルやマイクロソフトの独自技術への対抗の意味もあるようです。


【関連ニュース】
音楽ダウンロードは主流の領域に――業界団体報告書
ソニー、松下など、共通DRM仕様の策定目指す団体結成