英ソニー・エリクソンの2004年通期が最終黒字に転換したことを受けたコラム。業績不振で「空中分解説」すらささやかれたソニーとエリクソンの携帯事業統合は高性能機への集中戦略でトンネルを抜け出したとか。今後は、値引き競争の激化や膨大な次世代機の開発費が増大することが予想されるため、世界シェア7%というニッチメーカーの殻を破る必要があるとまとめていました。
英ソニー・エリクソンの2004年通期が最終黒字に転換したことを受けたコラム。業績不振で「空中分解説」すらささやかれたソニーとエリクソンの携帯事業統合は高性能機への集中戦略でトンネルを抜け出したとか。今後は、値引き競争の激化や膨大な次世代機の開発費が増大することが予想されるため、世界シェア7%というニッチメーカーの殻を破る必要があるとまとめていました。