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ロケフリTVボックスの画質について

ハイビジョンスゴ録やBRAVIAの20インチ導入を機に、ロケフリ環境を再構築したSPA家でございますが、前回のエントリーから早3ヶ月。各クライアント機器の再生画質や設定について、別途個別にエントリーするなどと予告しておきながら全く手つかず状態。ていたらくというか、おおまかというか、いい加減というか…。

ということで、若干反省(若干かよ)。今さらではありますが、久しぶりのロケフリネタとして、主にLF-BOX1をBRAVIA20インチに繋いでみた場合の画質について書いてみたいと思います。

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ソースはスゴ録「RDZ-D900A」のテレビ録画。素材はSPA家では今クールNo.1の「帰ってきた時効警察」のワンシーン。左がBRAVIAにS端子で接続しているLF-BOX1で、画面はフルにしています。右がリビングの32インチWEGAでD4接続のスゴ録映像。いずれもスクリーンショットではなくデジカメで撮影した画像です。LF-PK20→LF-BOX1は無線LANで最高のクオリティ(MPEG2)が出ているはずですが、VHSビデオのクオリティに近いという印象。

画面にぐっと近づいて撮影してみるとよくわかります。左がBOX1/S端子/BRAVIAの画像で右がスゴ録/D4端子/WEGA。BOX1経由の映像は赤みが失われているのと、全体的にもやーっとした感じがしますね。でも個人的には十分許容範囲。20インチクラスのテレビでの視聴ならそれほど気になりません。

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あと、これはロケフリベースステーションの仕様なんでしょうね。外部入力の映像がオーバースキャン気味に表示されます。上の画像を見ていただければおわかりいただけるかと。気になる人は気になるかもしれません。参考までに、X5とPSPでも比較してみましたが、BOX1同様にオーバースキャン気味に表示されていることがおわかりいただけると思います。

lfblog_070527_5.jpg(X5)

lfblog_070527_6.jpg(PSP)

いずれも微妙に違うのがなんとも気持ち悪くもあり面白いですね。ちなみに、我が家のテレビはどれもフルHD対応でないので、ドット・パー・ドットもなにも関係ないのですが…。

そんなこんなで、3ヶ月ぶりのロケフリ体験レポートになりましたが、本エントリーを最後にSo-net Blogのサマリーサイトについては終了させていただきます。なお、So-net Blogの方は後ほど、サマリーのサマリーじゃないですけど、過去のエントリーの見出し一覧を作る予定です。今までおつきあいいただき、ありがとうございました!

それから、RBB Todayにロケフリに関する増田和夫氏のコラムが掲載されています。GW中に公開されていたようですが今の今まで気がつきませんでした。開発秘話も載っていますのでロケフリファンは是非ご一読を。

ロケフリはどこまで家電になったのか?ロケーションフリーベースステーション「LF-PK20」の進化をチェックする

初号機の開発は電話機部門のスタッフが担当して、当時社長だった出井さんからのリクエストで始まったプロジェクトだったんですね~。リモコンコードの手作業による追加も驚き。地味な作業だけど立派です!また、「ハイビジョンのワイヤレス伝送にも課題はありますが、時代の要請であり、お客様のご要望としても多いことは十分に理解していますので、検討は進めています」というコメントから今後のロケフリの展開が読み取れますね。

ロケフリプレイヤーMac版がソニスタで買えるようになっていたのね…

ロケーションフリープレイヤー Mac用icon

iconicon今の今まで全く気がつかなかったのですが、3月末からソニスタでMac版のロケフリプレイヤー「TLF-MAC」のダウンロード販売が始まっていたのですね。価格は税込2,973円とWindows版同様にパッケージ版と同等の価格。ちなみに、PK20を認識可能なバージョン1.0.3です。

Windows版の「LFA-PC20」はとっくにAVC対応を果たしましたが、Mac版は相変わらずというのが悲しいですね…。お願いしますよ、加賀電子さん。また、参考までに、以前書いたMac版関連のエントリーもご紹介しておきます。

【関連リンク】
Mac版ロケフリプレイヤーを試す
ロケフリ「LF-PK20」にMac版プレイヤーとX5のモニターを登録

ロケフリ環境を再構築

10周年を迎え、旅行したり、AV機器を買い足したりと、2月は散財してしまったSPA家ですが、リビングと寝室のテレビ周りの環境の変更に伴い、ロケフリ環境を見直すことにしました。

リビングにあるハイビジョンスゴ録「RDZ-D900A」とアナログ専用機の東芝「RD-X5」がSPA家のロケフリ環境の核となります。普段は32インチの液晶WEGAでこの2台の映像を楽しむわけですが、この2台の出力を我が家に多数あるロケフリ機器で楽しむためには少々工夫が必要でした。図にしてみるとおおよそこのような感じ。

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使用するベースステーションは、X1、X5、PK20の3台。X1の12インチモニターは4:3の映像が一番マッチするので、こいつに東芝RD-X5からの出力をメインで接続して、スルーアウトをPK20に接続。ハイビジョンスゴ録の出力はPK20をメインにして、スルーアウトをX5に接続。

これで、PK20のクライアント(TVボックス,PC,Mac,PSP)からはスゴ録とRD-X5の両方を、X5の7型ワイドモニターではスゴ録、X1の12インチモニターでは東芝RD-X5の映像を出力、制御可能になりました。実際の寝室とリビングのテレビ廻りはこんな感じ。

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写真ではわかりにくいかもしれませんが、リビングのX1とPK20は液晶WEGAの裏側に隠すように置いてあります。また、ベースステーションのAVマウスは3本とも東芝RD-X5の上に設置しています。以上が、2007年2月現在の我が家のロケフリ環境です。

TVボックスとX5モニターでハイビジョンスゴ録がコントロールできるようになったのがうれしいです。なお、それぞれの再生画質や設定等については後日個別にエントリー予定です。

(次の課題は寝室にあるPSXの映像をロケフリで見られるようにすること。あぶれてしまったPK1と無線LANコンバータを寝室に導入すればできそうですが、果たしてそこまでする必要があるのかと自問自答中…)

【追記】ロケフリ絡みで、naritetさんから以下のようなお便りを頂戴していました。(お知らせ感謝です&ご紹介が遅れ申し訳ありません!)

我が家にもロケフリ(LF-PK20)を導入しましたが、PSPで学習リモコンを使う方法をこのサイトから知ることができました。ありがとうございました。学習させたのはルームリンクのリモコンです。

VAIO→(LAN)→ルームリンク→(アナログ音声)→LF-PK20→(無線LAN)→PSP

というちょっと変な経路で、音楽のロケフリを楽しめるようになりました。が、アナログを経由するため、音質はAMラジオ風。入浴時に聞くくらいなら許容範囲。ですね。

バイオ内の音楽(ビデオ?)ファイルをPSPで再生して楽しんでいらっしゃるということになるのでしょうか。えらく手間のかかる手順のようにも見えますが、工夫次第で色々な楽しみ方ができるのがロケフリなんだなあということがよくわかります。

ちなみに、PC版のロケフリプレイヤー最新バージョンではバイオのリモコン設定も追加されているんですよね。リモコンの内容からテレビ録画機能付きバイオ用みたいですが、我が家のデスクトップバイオ(MX5)でも使えるのかなあ…。機会があったら試してみたいと思います。

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ロケフリでPS2~バーチャルリモコンでゲームはプレイできるのか

Windows Vista発売に伴い、1/30にロケフリベースステーション「LF-PK20icon」とPC用プレイヤー「LFA-PC20icon」がアップグレードしましたね。お手持ちの方ですでにお気づきの方も多いと思いますが、PC20のリモコン対応機種にSCEのゲーム機「PS2」が加わったのです。用途的にどうかとも思うのですが、せっかく追加されたのだし、とりあえず接続して試してみることにしました。

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PK20に接続しているレコーダーのケーブルを外して、PS2付属のケーブルを接続。一時的な接続なのでAVマウスの信号が届く場所に置いて試します。画像が前後してしまい申し訳ありませんが、PC20のリモコン設定からPS2を選択(左下画像)後、PCから電源オン。見事にPS2の画面が表示されました。

pc20_ps2_1.jpg

リモコンはタブのクリックで3種類を切り換えて使います(右上画像)。プレステのコントローラでお馴染みの○×△□と上下左右、そして決定ボタンは3種類全てに共通しています。また、リモコンの内容から、ゲームではなくDVD視聴が主な用途みたいです。とはいえ、せっかくなのでゲームがプレイできるのかを試してみました。PC20のリモコンでゲームをプレイするためにはPS2側のシステム設定でリモコンによるゲームプレイ機能を有効にする必要があります(一番上の右画像)。

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試しに昨年暮れにはまりまくった「大神」のディスクを入れてみます。START、○×△□、上下左右ボタンを使ってゲームの起動は問題なくできました。ただ、アナログスティックを代用するボタンが無いため、キャラクターを操作することはできませんでした。以前の体験レポートでPSXを使ってゲームができるかを試したこともありますが、その時と同じ結果ということになりますね。

【ご参考】※X1、X5スタイル徹底比較より
ロケフリTV(X5)&PSXでゲームにトライ
X1のモニターを使ってゲームを楽しむ方法

仮に操作できたとしても、タイムラグが生じる関係でとても快適にゲームをプレイすることはできません。ちなみに、手持ちのワイヤレスコントローラをPCがある部屋に持ちこんでリアルタイム操作してみましたが、こちらもタイムラグの関係で実際の操作と画面上の動きがかみ合わず、ほとんどゲームになりませんでした。

ということで、ロケフリでPS2はDVDの視聴用途に限ってなら有効ということになりそうです。具体的なシチュエーションとしては、出張の多いお父さんが出先から自宅のHDDレコーダーにしたいけど、奥さんや子供に使われていて見たい番組が見られない、なんて時に家族に連絡してPS2にDVDディスクを入れてもらい出先からDVDを鑑賞する、といったような使い方がありそうです。そんな立場のお父さんはある意味悲しいですが、ベースステーションの外部入力に空きがあるのなら、実際にそういう使い方もあるのではということで…。

とはいえ、普段はテレビでPS2を使っている場合は、ベースステーションに繋ぐために分配しないといけません。また、ロケフリは外部入力1つに対して2つのリモコン設定ができるので、セレクタなどを利用すれば必要に応じて切り換えて使えそうです。いずれにしても、少々手間というか面倒になりますね。

なお、リモコン操作に標準で対応しているPS2は薄小さいタイプのようですのでご注意を。それ以前のタイプでも別売のリモコンを購入すると赤外線レシーバーが付いてきますが、あいにく所有していないので同様の操作ができるかは不明です。その点はご了承ください。

ロケフリ「LF-PK20」と「LFA-PC20」がアップグレード~PSPがAVC再生対応に

LF-PK20システムソフトウェアアップグレードプログラム
LFA-PC20バージョンアッププログラム

1/30にPK20のVista対応のアナウンスを予定しているとのお知らせがあったロケフリオフィシャルサイトを見てびっくり。PC20のVista対応と同時に、PK20のシステムソフトがバージョンアップしてPSPのMPEG-4 AVC再生に対応してしまいました。

LF-PK20icon システムソフトウェア バージョン 4.000
・PSP用ロケーションフリー プレイヤーとLF-PK20の組み合わせで、MPEG4-AVCが使用可能に

LFA-PC20icon バージョン 3.1.3.28
・Windows Vista Home Basic/Home Premium/Bussiness/Ultimate に対応
・プリセットのリモコン対応機種が増えました。リモコン対応機種について詳しくはこちら
・ベースステーションを“クライアントモード”で使用する際の設定画面を変更

【追記1】PK20のシステムアップデートに伴い、PSPのシステムソフトのアップデータも公開されました>PSP®システムソフトウェア バージョン 3.10 アップデートについて

システムソフトウェア バージョン3.10で更新される主な機能
ゲーム
・PLAYSTATION®Networkタイトルを遊ぶための機能を強化
ネットワーク
・[ロケーションフリープレーヤー]で、MPEG4-AVCが使用可能に
・[ネットワーク]に[PlayStation®Spot]を追加
・[インターネットブラウザ]の[表示設定]に[省メモリ]を追加
・設定 [サウンド設定]に[ダイナミックノーマライザ]機能を追加
・[ネットワーク設定]に[ワイヤレスホットスポット]を追加

やったね!早速アップデートしてみようっと。それと、ロケフリ関連の話題ですが、産経新聞の著作権絡みの特集でロケフリを大きくクローズアップしています。

ソニー第2の“ベータマックス訴訟” ロケフリが揺るがす放送制度
「まねきTV」3者インタビュー

放送制度まで揺るがしてしまうロケフリに今後も要注目ですね。

【追記2】いつもお世話になっているかつぽんさんからロケフリ絡みでこんなお便りをいただきました。(感謝です!)

typeCを購入して慣れないVistaと格闘してる最中ですが、なんとそのtypeCには、ユーザー登録者限定でロケーションフリープレーヤーLFA-PC20の無料ダウンロード権が付いて来ました。全てのVAIOに付属しているかどうかはわかりませんし、無料ダウンロード可能にするのなら何故プリインストールしないのか?という疑問はありますが、とにもかくにもロケフリに対する敷居を低くする1つの手段ではありますから、素直に拍手を送りたいと思います!!

なんと、新発売のバイオ「typeCicon」にPC20がおまけでつくそうです。敷居云々よりもロケフリ販促の一環かもですね…。また、ベースステーションが無いと使えないというか意味無いのでプリインストールしなかったんじゃないでしょうか。Vista対応のタイミング的なこともあったのかも…。

【追記3】上記の件ですが、2/1付けでバイオホームページに公式アナウンスが掲載されています。type L、type F、type Cの新製品購入者向けに無償ダウンロード提供されるようです>「ロケーションフリープレイヤー PC 用(LFA-PC20)」無償ダウンロードのお知らせ

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ロケフリ「LF-PK20」にMac版プレイヤーとX5のモニターを登録

ロケフリベースステーションの最新機種「LF-PK20icon」を加賀電子社製のMac版ロケフリプレイヤーとLF-X5の専用モニターで使えるか試してみました。

【ロケフリプレイヤー Mac用】

Mac版は、昨年の夏のこちらのエントリーで紹介した手順でPK20に登録しようと思ったのですが、うまくいかなかったので手動で機器登録したら使えるようになりました。

ちなみに、自分のMacにインストールしていたプレイヤーのバージョンは1.0.2だったのですが、加賀電子の同ソフトのサポートページにPK20に対応した最新バージョン(1.0.3)が公開されていました。現在販売されているパッケージのCD-ROMに収録されているバージョンは知りませんが、PK20と組み合わせて使う場合は1.0.3以上を使いましょうってことですね。

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自分は手動で登録した後にバージョンアップしましたが、登録情報はちゃんと引き継がれており問題はありませんでした。画像はPK1と全く同じ、MPEG-4クオリティ。今後、AVCをサポートするのかどうかはわかりませんが、出るとしてもWindows版同様に新製品になりそうですね…。

【LF-X5専用モニター】

こちらも、昨年の「X1、X5スタイル徹底比較」で取り上げたPK1との組み合わせと全く同じ手順で使うことができました>ロケフリベースステーションパック「LF-PK1」レビュー(6)LF-B1でX5のモニターを使う

映像はPK1との組み合わせ同様MPEG-4になります。MPEG-2に慣れちゃっていると画像が荒く感じますが、液晶サイズも小さいので個人的には全然許容範囲。X5ユーザーでPK20を買い足したという方は一度使ってみてくださいませ~。

これで、我が家のPK20にはPC20×2、Mac版、TVボックス、X5モニター、PSPの合計6台が登録されました。

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これにPocket PC版や12MT1が加わるとマックスの8台。今は複数のPCを運用する人も多いと思われますので、8台とはいわず10台ぐらいまで登録台数を増やしてくれるとうれしいっす。