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ソニーのαビジネスは”伝統と挑戦”がキーワード

【インタビュー】一眼レフと”ソニーらしさ”~AMC事業部 塚副事業部長に聞く

デジカメWatchが、α700開発の狙いと今後の展開について、ソニーデジタルイメージング事業本部AMC事業部の石塚副事業部長にインタビューしています。α100の世界各地でのシェアの推移、日本市場独特の売れ方など、個人的にも非常に興味深く読ませていただきました。α700のソニーらしい部分は、BRAVIAとの連携やシャッター音のチューニングにいけるオーディオ事業部との協業とか。また、今後のαについては、”伝統と挑戦”をキーワードに、カメラにとしての基本をしっかりと押さえた上で、ソニーとしての新しさも順次組み込んで提供していくそうです。

ソニー、体験イベントでα700をお披露目

iconiconまた、昨日、都内で開催された「α700先行体験イベント」の模様もレポートされていますね。このイベントに参加されたhiroyanさんからは、(DSLR-A700iconの出来がかなり良くて、本体のみからレンズキットへ予約変更したとのお便りをいただいてます(感謝です!)。わかる人にはわかるんでしょうね。うーん、自分も違いのわかるオトコになりたい!

ほっと一息つきながらのお便り紹介

SDCレポを書き終わり、ホッと一息つきながら新型PSPでワンセグを楽しんでいるSPAです。先週から今週にかけて新製品やSDC絡みでたくさんのお便りをいただいておりました。全くご紹介できなかったものや、Fighter-KOUさんやゆーじゅさんのお便りのように、製品ごとにバラしてご紹介させていただいたものも多く、非常に申し訳なく思っています。ということで、以下にみなさんから頂戴したお便りをまとめてご紹介させていただきます。

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Sony Dealer Convention 2007 視察レポート(5)~α700編

サイバーショットコーナーで15分と、思わぬ足止めを食らってしまったSPAが向かった次の展示はαコーナー。一週間前に正式発表されたばかりの中級機「α700(DSLR-A700icon)」がたっくさん展示されていました。

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実機だって触れます。ボディの質感も良い感じ。

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α100には無いボタンやらスイッチがたっくさんあって、なんというか、オレはワンランク上のカメラだぜと主張しているようでした。

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ボディのみならず、縦位置グリップ付きの実機もいやっちゅーほど触りまくれます。

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カットモデルやレンズやアクセサリーの新製品もケース内に展示されていました。もちろん、レンズはリクエストすれば試させてもらえたのだと思います。また、「ハイビジョン メディア ストレージ」の実機展示もあり、テレビに繋いで実際に画像をデモしていました。

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ということでα700はそこそこにして次のコーナーに・・・ってもう終わりかい!

と自らノリつっこみしてしまったのには理由がありましてー。ご想像の通り、とにかく時間がなかったんです。もうマジで写真を撮るだけで精一杯。結局のところαコーナーにいた時間が正味7~8分でした。一応、α700を持ってみて、ファインダー覗いて、シャッターの半押しまではいったんです。後から考えるとなんであそこでシャッター切らなかったんだろうと思うのですが、かなりテンパっていたことは確か。

iconiconそれに、エントリー機のα100すら使いこなせていない自分のようなカメラ素人が、ワンランク上の「α700」の一体何を語れるというのでしょう。あ、唯一語れる部分があった。「意外に軽かった」・・・<ってそれだけかい!ということで、αコーナーについてはこのぐらいで勘弁してください。好きな人は好きなので、ちゃんとレポートできれば良かったんですけど・・・。αファンの人にはホント申し訳ないです。一応お詫びのつもりで、画像だけですが多めにしてますので。

ついでに、15日に招待されている方で、αに興味のある方にワンポイントアドバイス。くれぐれも映像系ばかりに気を取られないでください。マジで時間が無くなりますよ。

その後、ハンディカムコーナーもあったのですが、既発表の商品ばかりでしたので、まりあさんの歌が流れる「毎日がスペシャル」コーナーと、ハイビジョンハンディカムの歴史展示程度を撮影して完全にスルー。次のバイオコーナーへと向かうのでした。

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この時点で残り時間が35分程度。果たしてSPAは全ての展示を回りきれるのか(<って前振りした時点でオチはバレバレじゃん)。次回、これまた手抜きの予感バリバリなバイオコーナーのレポートをお楽しみに!

1224万画素CMOSセンサー搭載のαシリーズ中級機「α700」登場

新開発 有効1224万画素CMOSセンサー「Exmor」と画像処理エンジン「BIONZ」で高品位画質を実現した、デジタル一眼レフカメラαシリーズの中級機種”α700″発売(ソニードライブ)

iconiconソニーは、新開発の有効1224万画素CMOSセンサー「Exmor」(エクスモア)と進化した画像処理エンジン「BIONZ」によるこだわりの高画質撮影を実現し、HDMI端子を搭載し、撮影した写真をハイビジョンテレビに映し出すことができるデジタル一眼レフカメラ “α700″『DSLR-A700icon』を11/16に発売すると発表しました。

iconicon軽量で強度に優れたマグネシウム合金を採用し、堅牢性と約690gという軽量化を両立したボディに、すべてのαレンズで効果が得られる進化した「ボディ内蔵手ブレ補正機能」と3.0型の「エクストラファイン液晶」を搭載するほか、メモリースティックDuoとコンパクトフラッシュ/マイクロドライブの2種類のメモリーカードに対応したデュアルスロットも搭載しています。

価格はオープンですが転送予想価格は、ボディ『DSLR-A700』単体で180,000円前後、DT16-105レンズキット『DSLR-A700Picon』で230,000円前後とか。ちなみに、ソニスタではボディが178,000円、レンズキットが228,000円です。

映像表現の幅を広げる αシリーズ デジタル一眼レフカメラ用交換レンズ『αレンズ』発売(ソニードライブ)

さらに、α700の発売に合わせて、α100やαマウントシステム準拠のコニミノ製カメラでも使用可能な以下の『αレンズ』計3本が発売されます。

  • DT 16-105mm F3.5-5.6 『SAL16105』:35mm判換算で広角24mmから望遠157.5mm相当までをカバーする高倍率6.6倍のAPS-Cサイズの標準ズームレンズ(73,500円)
  • iconiconDT 18-250mm F3.5-6.3 『SAL18250』:35mm判換算で広角27mmから超望遠375mm相当までの幅広い撮影領域をカバーする、ズーム比14倍のAPS-Cサイズの高倍率ズームレンズ(80,850円)
  • DT 55-200mm F4-5.6 『SAL55200』:35mm判換算で82.5mmから望遠300mm相当までをカバーするAPS-Cサイズのデジタル望遠ズームレンズ(42,000円)

iconiconこのほか、カール ツァイス”Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZA”『DSLR-A700Zicon』とα700『DSLR-A700』を組み合わせたカール ツァイスレンズキット『DSLR-A700Z』(270,000円前後)が限定1,000台と、関連アクセサリーや80GB HDD搭載の「ハイビジョン メディア ストレージ」の発売も予定されています。

カール ツァイス Vario-Sonnar T* DT16-80mm F3.5-4.5 ZAと”α700″の限定キット”α700カール ツァイスDT16-80レンズキット”発売
撮影の楽しみを広げる αシリーズ関連アクセサリー
撮影した大量の写真をワンタッチで取り込み、DVDやCDへのコピーもでき、大画面のハイビジョンテレビで楽しめる80GBハードディスク搭載「ハイビジョン メディア ストレージ」発売
(以上、全てソニードライブ)

また、各種セミナーの受講もできる体験イベントが全国8都市で開催されるそうです。いち早く新製品の実機に触りたいという方は参加してみてはいかがでしょうか>全国8都市にて「”α700″体験イベント」開催

中級機ということで値段もそこそこ。それ以前におそらく自分には使いこなせないでしょう。発売が11月とまだしばらく先ですが、価格的なことを含めα100のように大ヒットするのかどうか・・・。知識のない自分にはもうさっぱりわかりまへーん。

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暑中お見舞い申し上げます。

突然ですが、暑中お見舞い申し上げます。東京はうだるような暑さでございますが、皆さんのところはいかがでしょうか。クーラーのない部屋(涙)で、今、こうして文章を入力しているtype Tもファンが回りっぱなしで、廃棄熱はでるわ、パームレストは熱いわで、うんざりでございます。外回りの人はなおのことつらいですね。とにもかくにも、ソニーファンの皆様、また、ソニー関係者の皆様におかれましては、夏バテにはくれぐれもお気を付けくださいませ~。

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#画像は先週末に開催された地元の花火大会を自宅のバルコニーから撮影したものです。昨年同様のアングルですが、今年は天気が悪く、α100を使ったにもかかわらず、まともな写真が一枚も無いという…。昨年はH5を使ったのですが、まだあっちの方が良い写真が撮れました。で、唯一、面白いと思ったのが上の写真。故意ではなくシャッターを押した後に三脚がグラッと来てへんなブレ方をしたんですが、それが功を奏して幻想的な風味が加わったみたいです。

#今、セブンイレブンで売ってる「ふんわりかき氷」にはまってます。シロップまみれの層の上に無味の白い氷が重なっているヤツです。お店や露店で口にするかき氷っぽっく、まぜまぜして食べるんですが、暑い日に食べるとこれがうまいのです。個人的にはメロン味が好みっす。ということで、みなさんもお一ついかが?って書いてたら食べたくなってきた。っしゃ、後でW54Tだけ持っていって買ってこようっと。(<nanacoが使えるのでうれしいんです<単純)

#食べ物の話の後になんですが、大腸ガン検診のために、あの~、その~、大の方を採取しなくちゃいけなくてですね。お食事中の方はホントすいません。紙を敷いてトイレに逆に腰掛けて…。ああ、もうこれ以上は省略。なんとか採取できたのですが、明日も同じことやらにゃいかんのですよ。まあ、道具が進化して採取も楽になったのですが、なんともこっぱずかしいもんですね。にしても、昔の道具はストレートでしたよね。アイスクリームの木製のスプーンを見ると当時の思い出がよぎるのは自分だけでしょうか。って、これからかき氷買いに行くってのに何をいってんだオレ…。

#あとBT50到着しました。カタチこそD777ですが、音質的には似て非なるものでした。面白いよなあ…。もう少し使ってみてからレビューしてみますね~。

【追記】昼に買ってきました。昼飯前なのに速攻食べてます。今日はイチゴにしました。こちらも結構うまいっすね~。

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【再追記】ドンペリのかき氷がソニービル地下のマキシムで食せるそうです。値段は驚きの2,100円!好評につき、限定期間が10/31まで延長されたとか…>マキシムだから許される! 1杯2100円のドンペリ使った“大人のかき氷”

親はα子供はサイバーショット、親子で楽しむ天体写真講座

ソニー、子ども向けのデジカメ天体撮影講座を開催~プラネタリウムで天体撮影を体験

ソニーはお台場の「ソニー・エクスプローラサイエンス」で開催した「夏休み特別親子講座 デジタルカメラで楽しむ天体写真」のレポート。親子でサイバーショットやα100を操作しながら、天体撮影の知識を学び、撮影を体験するイベントで、内容は高度ながら、大人向けの天体撮影講座を担当する天文研究家の浅田氏の手腕により、参加者全員が最後まで受講したそうです。

iconicon写メを使いこなす今時の子供達はカメラには全く抵抗がないのでしょうね。自分も子供の頃にもっとカメラに興味を持っていたなら、もっともっと良い写真が撮れるようになれたかなあ。そういえば、最近α100にほとんど触ってないなあ…。SAL1680Z欲しいなあ…。カネ無いなあ…。つーか、αの新型発表はいつ?