2014/02/24版ソニー関連トピック~ソニーの使命は終わった、世界初を目指さぬソニーに存在価値無し

PS4はソニーの救世主となるか!? VAIOブランドとの決別・テレビ事業分社化の未来
2000万台普及すれば、ゲームソフトメーカーがPS4専用ゲーム開発を真剣に考えるようになり、これがPS4の独自性を伸ばし、そのゲームをプレーしたい人が購入してさらに台数が増えるといった「正のスパイラル」が起きるはずとの記述。

PS4ファーストインプレッション~セットアップからSSHDの載せ換えなどを試してみました~
DLNA、nasneへの対応など「PS3でできていたことがPS4でできない」ということが多い気がするとか。気がするて…。もっと言い切れば良いのに…。

元副会長、ウォークマンの産みの親ほか かつての幹部が実名告白 あぁ、「僕らのソニー」が死んでいく
元ソニー幹部とは伊庭保氏、大曽根幸三氏、辻野晃一郎氏、平松庚三氏らのことで彼らが口を揃えるのが「出井伸之氏が社長に就任して以降、社内の雰囲気が一変した」ということとか。また、SCEの元幹部の「当時のソニーは一つの有機体だったんです。目標は『世界一』ですらなかった。世界一は所詮、競争相手に勝つだけの話です。私たちは『世界で初めて』のものをつくろうとしていた。『世界初』を目指さない今のソニーに何の存在価値があるのでしょうか」、辻野氏の「ソニーの使命は終わったと思いますね」とのコメントには大注目。

「資産売却」が本業?ソニー決算の異常事態 益出しの影響を除けば、今期業績は前期より改善
最近ソニーネタがメチャメチャ多い東洋経済オンライン。「ソニーの不幸は歴代の経営トップがいずれも『勇退』し、経営責任を取っていないこと。無責任体制が今の苦境につながっている」との元幹部コメントをとりあげてます。

苛立つサードポイント、ソニーへの圧力強化 投資ファンドにせまられる、ソニーの事業再編
ソニーには小粒ながら有力な事業も多く、今後それらが売られる可能性が高いためファンドからの注目も高まっているとか。そうした状況をソニー・オン・セールと呼んでます。

ソニーに迫る危機と、止まらないリストラ~「量重視」が招いた質の劣化、本業は事業売却?
こちらにもソニー・オン・セール状態がファンドからも注視されていることが採り上げられてます。

SCEJA、河野弘プレジデントインタビュー
プレイステーション4、国内も手応え「アリ」です
いずれも河野弘プレジデントのインタビュー記事。呼んでも特に物欲は刺激されず。それはそうと、「PlayStation Now」ホントにうまくいくのだろうか…。

ソニー、ネット対応で家庭用ゲーム巻き返し
「従来の事業モデルを踏襲したままの任天堂が12年末に発売した「Wii U」は販売がふるわない」って、任天堂も販売方法については新しいことしてるけどな。

アップル・テスラとソニー・楽天 広がる革新格差(会員向け)
日本の大手出版社社員の「このところソニーの担当者の反応が鈍かった。日本も撤退だろう」と冷めた見方をしていたとのコメントが引用されています。

残念…Windows Phoneの新規パートナーにソニーは含まれず
MWC開催前のプレスカンファレンスで、MSが紹介したWindows Phone 8のパートナー9社にソニーは含まれず。

ソニーモバイルがティーザー動画を公開 2月24日に新型Xperia発表へ
「Something extraordinary is coming」のコピーと「#Xperia Details 24.02.2014」との表示から、Xperia新機種の2/24発表は確定とのこと。

【MWC 2014 Vol.16】ソニーのウェアラブル端末は全9色?……開幕前に予告ポスターが登場
MWCでは例のウェアラブル端末の詳細も明らかになる模様。

auファブレット3機種レビュー(第1回)――基本スペックや持ちやすさを比較する
防水や卓上ホルダ、データ交換可能な赤外線通信に対応しているのはXperia Z Ultraのみで、「できること」が最も多いとの評価。

「Xperia Z1f」のグローバルSIMフリー版「Z1 Compact」
「Xperia Z1f SO-02F」のグローバル版がアキバで79,800円。