2014/02/03版ソニー関連トピック~カジュアルなのは価格だけのウォークマンF

ウォークマン「NW-F885」を使って分かった“ハイレゾ対応プレーヤー購入時のポイント”
ハイレゾ対応のウォークマンFシリーズ中心のメニュー。フラッグシップのZX1と比較した場合でも、使い勝手自体はほとんど変わらず、最も明確に「カジュアル」な点は価格のみ。ハイレゾオーディオを再生すれば、とても「カジュアル」という枠組みには収まらないレベルの、十分に満足の行く音質を提供してくれるとか。課題は容量面とのことですが、次の新製品で解決しちゃうのでしょうね。

【第74回】「人気声優×人気ヘッドホン」総当たりテスト! 帰ってきた好評(?)企画、今年はヘッドホン編
女性声優の歌とヘッドホン各モデルの相性を総当たりチェックする企画。ヘッドホンは2パターン各2モデルの計4モデルがセレクトされており、ソニー製ではオンイヤー型の代表で「MDR-10RC」が採り上げられています。

あのドラゴンボールのスカウターがソニーから販売決定!?
ARを活用したサッカー観戦用のメガネ「スマートアイグラス」のこと。「スマートアイグラス」を通して選手を見ると、走行距離やパス成功率などといった個人データがリアルタイムで配信され、これぞまさしくスカウターと表現しているようです。

SCEJAデピュティプレジデント織田博之氏特別インタビュー PS4のアジア先行ローンチの手応えと、過熱するアジア市場の行方について聞く
PS4の販売が開始されたアジア市場の盛り上がりについて、SCEJA関係者がインタビューに答えています。PSPが完全になくなったであるとか、真・三國無双7の新作は日本より中文版が先、PS4購入者の2割がPS Vitaを同時購入など、かなり衝撃的。

「プレミアムフィルム艶」のPS Vita 2000用発売! 3DS LL用のかわいいタッチペンやポーチを試してみた
「プレミアムフィルム艶」のPS Vita 2000(PCH-2000)用のレビュー。「透明度が高く、反射低減効果によって色味が引き締められ、滑らかな艶が画面を美しくみせる。PS Vita 2000用の高品質フィルターとして1、2を争う存在と言っていい」とのこと。

ソニーに透ける家電大手の「再生」
日経エレクトロニクス記者さんのコラム。前のレノボ提携の噂でも関連リンクに入れていますが、ソニーが医療・ヘルスケア関連技術に取り組むもう理由を解説。ソニーのようなメーカーは多かれ少なかれ、「膨大な個人データを活用した各種サービスの提供者を志向していく」と予測しており、「ハードウエアが利益の源泉でなくなったとしても、膨大な個人情報を基盤にしたサービス事業者と化していくことで、新たな成長軌道に乗ることは可能」とまとめていました。