2012/03/09のつぶやき


※iTunes DJに選曲をお任せしてたら、なにげにbenzoの「真昼」が再生されたんだけど、この曲ホント好きなんですよ。達郎さんの「あまく危険な香り」や「街物語」でお馴染みの、あのリズムギターとエレピのカラミが印象的。平泉氏のボーカルがこれまた良いんだよなあ。benzoは解散しちゃってるんだけど、バンドのメンバーは今なにやってんだろう。ってことで、調べてみたら平泉氏が中心のトリオバンド「COUCH」の存在を知る。でもって最新アルバムの視聴してみたら、もうどの曲もかっこよすぎて…ホントまいる。速攻CDポチっとなだってば。まだ届かないんだけど、PCのiTunes Storeだと1曲90秒全曲視聴ができるのでしばらくはこっちでがまん。早く届かないかなあ…。ちなみにAmazonのMPDL版BounDEEでも視聴できますが音質はiTunes Storeが一番良いかな…。恋が焦がす温度 - COUCH(あと、benzoもCD再発しないかなあ。自分も「best selection」しか持ってないんで…)

米SEN、PS Vita向けに「Music Unlimited」開始-配信楽曲をキャッシュし、オフライン再生可能
Vita向けの「Music Unlimited」が13カ国で展開。プレイリストや楽曲をメモリにキャッシュできるのが特徴。オフライン時でも音楽が再生でき、バッテリの消費やデータ通信の使用を抑える効果もあるとか。ちなみに、「Music Unlimited」取り扱い楽曲をBGMにしてゲームプレイできたりもするのか?さておき、日本でもそろそろサービスインのほど、何卒よろしくお願いします。

「電遊道」~Way Of The Gamer~。ジョン・カミナリの楽しいゲームライフ【連載第18幕】
Vitaに対するイタリアのゲーマーの反応もあるけどゼルダレビュー事件とファミコン版ゼルダレビューの方が個人的には興味深い。

ソニーが始めた「コンセントの革命」、自動改札や電子マネーを実現した技術を生かす
FeliCa技術応用の「認証型コンセント」と「電力線重畳通信」方式があるけど、後者の解説がとてもわかりやすい。他にも色々な技術があるんだなあ。やっぱ日本ってすごい。次回はソニー方式でしかできない潜在的な利用価値についての検証とのことで楽しみ。

ソニーのミラーレス最上位機 一眼レフにほぼ匹敵 ソニー「NEX-7」
他のミラーレス製品との競争激化は必至も、ソニーの「ミラーレス市場規模を1200万~1300万台に広げたい」との目標はそう遠くない時期に実現するかもしれないとの評価。

日本語版「Siri」の一歩進んだ活用法を考える
ワイヤレスオーディオレシーバー(ソニー「DRC-BT30」)を使って離れた位置から“Siriを起こす”のが一歩進んだ活用法らしい。

日立マクセル「AirStash」~iPhoneに無線LAN転送できるSDカードリーダー
最大の特徴は、「いつものデジカメ」と「いつものSDカード」を使いながら、スマートフォンへ画像転送する道を拓いてくれる点。バッテリー内蔵、アクセスポイント不要、パソコンレスなども大きな特徴。なるほど。

“ブックオフビジネス”は業界全体で取り組むべき 「破綻しない」デジタルアーカイブ化の可能性とは
ここ10年の出版界の大きな問題は「ブックオフ」(新古本流通)と「電子書籍」。後者は出版と出版流通ビジネスの根幹を否定するほど深刻で、ああいった業態は、本来、出版業界として取り組まなければならない課題とか。「本は、発行してしまえば市場に吸収され、追跡調査はしにくいが、時代を超えて残るべきものは、ちゃんと残ってきている」との記述も。

ホイットニー・ヒューストンの哀れな最期 「国家の宝」が「恥さらし」と言われるまで
「ドラッグ、不健康な食べ物、リアリティショー、一瞬たりとも手放せなくなった最先端のデジタル機器などを通じて、別世界や一時的な気晴らしに逃避している」とはロサンゼルス・タイムズの記事。不健康な食べ物とデジタル機器に関しては他人事ではないような…。