USB対応ワンセグチューナーを買うか、スーパーワンセグTV Watchを当てるか…

ロジテック、USB接続のPC用ワンセグチューナ

ロジテックのUSB対応ワンセグレシーバー「LDT-1S100U」が9月中旬より15,000円程度で販売されるそうです。ロッドアンテナと本体内に収納可能なUSBコネクタを装備、ノートPCなどとUSB接続することでワンセグ放送を視聴できるというもの。録画機能とデータ放送やEPGの受信/表示、緊急警報放送による自動起動には非対応とか。(追記:アマゾンでは13,800円で取り扱われ始めました)

type Tやtype Uはワンセグ搭載が標準となりつつありますが、買い換えや乗り換えを考えると後付の方が便利だったりしますよね。また、旧機種ユーザーでワンセグを楽しみたいという人には今のところ最良の選択かもしれません。レビューではないので受信感度がわかりませんので、購入を検討される方は店頭などで確認したほうが良いですね。

ワンセグ絡みですが、アサヒビールの「スーパーワンセグTV Watch」の企画担当者インタビューが掲載されています。どうしても「ナントカ警備隊」がやりたかったんですって。子供の頃に脳内ロムに焼き付いたイメージはオトナになっても消えないんですよね…>「はい! こちらナントカ警備隊っ」がやりたかった男たち

asahi_sowatch.jpg

腕に付けると確かにでかいくて重いんですけども、キャンペーンの景品なんでね。これを売り出すとなるとちょっと違うのでしょうが、なにせ“ナントカ警備隊”なのですから(笑)

なにも言うまい。黙ってビールを飲むだけだ。といいつつ、まだ5枚しか集まってません。なにせ飲酒量がガタッと落ちてしまったモノで…。


【関連ニュース】
手持ちのPCでワンセグ視聴ができるUSBスティック型“ワンセグレシーバー”発売――ロジテック
アサヒビール企画担当者に聞く──「スーパーワンセグTV Watch」は“遊び心”から生まれた
DNPとゼンリンデータコム、ワンセグ向けの地図データ配信ASP型サービスを開始