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2007年7月 8日
もしかして例のタイマー発動?【追記あり】
バイオ「type T(TX90PS)」の標準バッテリーが使えなくなったのに引き続き、type U Zero(UX90S)にトラブル発生。突然有線LANが使えなくなってしまいました。
ポートリプリケーターでもディスプレイ/LANアダプター経由でもダメ。LANケーブルのトラブルかと思い、念のため手持ちのtype Tで試してみたところ、ケーブルには全く問題なし。どうやら、本体がいかれてしまったようです。
ちなみに、どちらのトラブルも自分が何か特別なことをしたわけでもなく、ある日突然使えなくなっていたというパターン。type U Zeroは使い始めたのが06/7/6ですから、まさに一年前。あまりのどんぴしゃに少々驚きを隠せません。
バイオを統括する石田本部長さんがソニータイマーについて「そんなことはないことをユーザーには理解していただきたい」と発言したインタビューを取り上げたばかりなのに…。
type Tの方はバッテリー側の問題と認識しているので、交換すれば解決しそうですが、type Uは本体側の問題っぽいので間違いなく預かり修理ってことになるのでしょうね。ということで、明日になったらVCLに電話してみます…。あーあ。
【追記】一日経って、type Uを起動してみたら、有線LANが復活。うーん、一体何が起こっていたのだろう。ということで、もうしばらく様子を見てみることにします。
ちなみに、絶賛愛用中のPSPシルバーにもこんな(→)異変が。バッテリー交換時に使うボタンの塗装がこんなにはげちゃってます…って、あまりに頻繁にバッテリーを交換するからこうなってしまったんですけどね。
でも、実際のところ、このカバーってすごくはずしにくいんですよ。なのでどうしても爪を立てちゃうんです。そうするとこうやってどんどん塗装がはがれてしまうと…。個人的にはどうでも良いのですが、大事に使いたい人にとっては結構気になることかもしれません。ちなみに、ブラックモデルは塗装じゃないのでこんなことにはなりません。
って、MHP2にはまっている人以外は、こんなにバッテリを頻繁に交換する人はいないってな噂もありますけどね…。
【追記】VirgoさんからPSPの蓋を開ける方法について以下のようなアドバイスをいただきました。
PSPのバッテリーカバーの問題ですが、自分のやってる外し方がもしかしたら有効かと思い投稿します。PUSHボタンを指の腹で押します、押したままでUMDカバーに近い側のバッテリーカバーを上から押さえつけるように押しながら手前に引くと比較的簡単に開くと思いますが、いかがでしょうか。
後、黒以外は塗装との事なのですが、もしかして、バッテリーカバー側面の本体と擦れる場分のスライドに塗装がのってらっしゃいませんでしょうか?もしのってたらそこを軽く削るとよいと思われます。どう考えてもPSPのそれは塗装する事が前提の成型になってないと思われますので。
それでも駄目なら、バッテリーカバー裏のリリーススイッチの孔付近についてるゴムを剥がすという裏技もあります。どちらにしても、カバーの出し入れが激しいとバッテリーの表面は傷だらけになってらっしゃるでしょうから、剥がしても問題はないかと思います。この方法で簡単に開く事を祈っております。
早速トライしてみましたが、PUSHボタンを指の腹で押したままでバッテリーカバーを上から押さえつけるように引く方法で実に簡単にはずれました。ブラックはいとも簡単に、シルバーはちょっときつめですが、それでもサクッとはずれてくれます。オレは今まで何をしていたのだろう…。ということで、それ以外の方法は試さずともいけることがわかりました。いやはや。とにもかくにも、感謝、感謝でございます!>Virgoさん。
投稿者 SPA : 2007年7月 8日 10:20 : カテゴリー SPAのつぶやき