« W61Sの新カラバリ発売開始~開発者が語るJOG+非採用の理由 | メイン | バイオは車で言うメルセデスなんだから安いモデルは作らんでくれ(販売店談) »

2008年7月22日

娯楽の王様はテレビ?それともネット?

“午後4時”のテレビ産業?落日の危機は近づいている
若者のテレビ離れは怖くない・テレビ復活のカギは高齢者
情報はやはりネットから、娯楽までテレビよりネットを選ぶ傾向に
10代の若者と携帯が鍵--米国広告市場における今後の流れ

若者のテレビを含めたマスメディア離れがテレビ産業を衰退させるとかなんとかみたいなコラムが多くなってきました。ドラマ好きな同居人がいる我が家ではテレビ離れなど起こりそうにもありませんが、それもHDDレコーダー登場以降の話。一昔前のビデオデッキ時代はむしろテレビ離れしていたんですけどね。不思議なモノです。

テレビは今後進化するか
テレビ局の広告モデルに一石投じたソニーの「ブランコ」
USEN、GyaOを全面リニューアル、ここが変わった~5つのポイント~

広告モデルそのものにも変革が求められる時代。「ながら視聴」や「自分番組表」は結構重要な要素なのかもしれません。

映像端末としての携帯ゲーム機やDAPも変革のなんらかのきっかけになるのかな。今最も気になるチャンビーのような、ながら見に最適なガジェットの進化とあわせて、テレビ産業の今後に注目していきたいです…>目覚まし時計のような形の不思議な映像端末「チャンビー」とは

投稿者 SPA : 2008年7月22日 11:15 : カテゴリー テレビ・ビデオレコーダー