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2007年12月29日

ソニー、Bluetoothオーディオレシーバー新製品「DRC-BT15P」を08年1月に発売

Bluetooth機能を搭載した携帯電話などの音楽をワイヤレスでリスニング。お持ちのヘッドホンと使えるワイヤレスオーディオレシーバー「DRC-BT15P」

ソニードライブのヘッドホンオフィシャルサイトにBluetooth対応アクセサリーの新商品「DRC-BT15P」の情報が掲載されました。Bluetooth対応の携帯電話やオーディオプレーヤーをバッグなどに入れたまま、ワイヤレスで音楽を再生可能なレシーバーで、ステレオミニジャックには好みのヘッドホンを接続できます。AVRCP対応機器ならレシーバーのジョグスイッチから音楽の再生・停止などの基本操作が可能で、ワンセグ音声も再生できるSCMS-Tにも対応するほか、HSP/HFP対応の携帯電話のハンズフリー通話にも対応。レシーバーはクリップとストラップの2ウェイによる装着が可能で、乗せるだけで充電可能な充電スタンドも付属。価格はオープンで、2008年1月下旬発売予定とのこと。

ちなみに、auの「W54S」と同機の購入でEdy最大4,000円分をプレゼントするGEAR-UPキャンペーンも実施予定とか。4色のカラバリ展開もW54Sとのコーディネートを考慮してカラーリングが決定されているような雰囲気です。このタイミングでの情報公開もW54Sの年内発売が難しくなったからなのかもしれません。

なんか、ビクトリノックスの十徳ナイフみたいなデザインですね。SDC2007で期待していてくださいと言われたのはコレのことだったのかなあ・・・。何はともあれ、Bluetoothレシーバーオタ(?)の自分にとっては今年最後の嬉しい話題になりました。来年1月の発売が今から楽しみです。

投稿者 SPA : 2007年12月29日 12:43 : カテゴリー オーディオ一般 , 携帯AVプレイヤー , 携帯電話・PHS