PS3のシステムソフトが1.92に~ぼくなつ3の追加アイテム機能強化のため
システムソフトウェア バージョン 1.92 アップデートについて(PS.com)
SCEがPS3の本体機能を更新するアップデートを開始しました。今回のアップデートでは、システムソフトウェアのバージョンが 1.92になり、次の機能が更新されます。
・PLAYSTATION Storeで配信される追加アイテム用の機能を強化
・PS3における一部のPlayStationおよびPlayStation2規格ソフトウェアの動作ステータスを更新
追加アイテム用の機能を強化って「ぼくなつ3」向けに、配信された追加アイテム「Tシャツファクトリー」に関するものらしいじゃないですか。一部のしかも追加アイテムの不具合のために、余計な作業を強いられるのはいかがなものでしょう。もう夏休みは終わったんです。これから続々登場する予定の新作についてはしっかりとバグ取りしてくださいませね>ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン、東京ゲームショウ2007 プレイステーション 3用ソフトを40タイトル以上出展
ちなみに、PS3とPSPのシステムアップデートには米ライムライト・ネットワークスの「デジタルメディアCDN(コンテンツ配信ネットワーク)」が採用されているのだそうです。最大150Mバイトのデータを配信できるとか~>PS3とPSP向けにライムライトのCDNを採用、システムソフトのアップデート用
【追記】一応こういう話もあるそうですが、そうならそうでアップデートのページでもちゃんとアナウンスすべきでは?>SCE、PS3のBDビデオ再生のため新ファーム適用を推奨
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・60Gバイト版PS3が米国ソニーのオンラインストアで品切れ
・PS3専用の赤外線ホームシアターリモコンが登場
ストリンガー氏主導の動画配信サービスと新DRMソフトの噂
[WSJ] ソニー、ビデオダウンロード市場でAppleに対抗
PS3とPSP、BRAVIAと組み合わせてテレビ番組や映画をダウンロードできる製品もしくはサービスの開発計画がストリンガー氏主導で行われているという噂が流れているそうです。サービスそのものはすでに存在するのですが、カギを握るのは「視聴者に対し、どこが最高のハイビジョン体験を提供できるか」であり、その観点からソニーがこの分野で支配的な地位を確立することは非常に重要としています。そして、ソニーが既にこの方向への移行を進めているとして、先だって欧米で発表されたウォークマンの新製品がWMPに対応したことや、先日日本でも発表されたBRAVIAの新製品がVODに対応していることなどを例にあげています。
また、ビデオダウンロード市場でソニーに有利となるであろうポイントとして、Appleの独占を警戒するコンテンツ提供会社が自分たちの気持ちを理解してくれる企業との提携を選ぶ可能性が高いとして、その矛先をソニーに向けているようなことが書いてあります。さらに、ソニーの本格的なビデオダウンロード市場への参入は、ストリンガー氏が自由闊達なソニーの企業文化をうまく管理できているかどうかのテストでもあるとして、事業部やグループの垣根を越えた非常に密接なチームワークが必要となるとしていました。
コネクト部門の閉鎖とサービスを段階的打ち切り、ウォークマンへのWindows Mediaソフトの採用もどうやらストリンガー氏主導のもとに行われているようで、詳しい情報筋によると、「一部幹部の反対をおして、あるデジタル著作権管理ソフトウェアの採用を自ら決定した」との噂もあるようです。さらに、このソフトがゆくゆくはソニーの全製品に採用されることになるとか。
ここで言うDRMソフトはどんなソフトなんでしょうね。元アップルの人が関わっている自社製なのか、それとも他社製なのか、はたまたMS社と組んだWindows Mediaソフトの発展系なのか・・・?
そういえば、先日発表されたバイオ秋モデルには、プレスリリースでアナウンスされた「VAIO Movie Story」以外に、「VAIO MusicBox」という新しい音楽ソフトがあるんですよね。これ、バイオに取りこんだ音楽ライブラリーを自動選曲し再生するソフトウェアで、ネットジュークに採用された「12音解析」 技術が使われていること以外に、「SonicStage」「iTunes」「Windows Media Player」などで録音した音楽ファイルの再生に対応していて、それぞれの音楽管理ソフトを起動しなくても楽曲にアクセスできるのが大きな特長となっています。
で、これはとある人から教えていただいたのですが、ソフトの紹介ページの一番下にある対応フォーマットを見て驚きました。MP3、AAC、WMA、WAVの4つで、なんと「ATRAC」が無いのです。SonicStageと連携してもATRACが再生できないとはこれいかに。

今回バイオに付属するこれらの新しいソフトがストリンガー氏がすすめているAVのダウンロードサービスとなんらかのつながりがあるのかは全くわかりませんが、MusicBoxの仕様がこのままだとすれは、ソニーが日本でもATRACを捨てようとしていることだけは間違いないように思います。動画はともかく、音楽に関しては完全にリセットするつもりなのかもしれませんね。
にしても、このやり方はどうなんでしょうね。なんだかんだとATRACを支持してきた日本のファンへはむごい仕打ちですってば・・・。
【追記】その後、eyeVioが国内の動画共有サービスとして初めてDVDクラスの高画質化対応を果たすと発表がありました。形式はFLV ストリーミング。画面サイズは16:9(640×368)と4:3(480×360)、ビットレートは1.5Mbps>ソニーの映像ネットメディア"eyeVio:アイビオ"国内の動画共有サービスで初めてDVDクラスの高画質化を実現
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リビングのHDコンテンツを他の部屋で楽しむハイビジョンロケフリが登場
いよいよ、ハイビジョン映像も家庭内ワイヤレスで飛ばして別の部屋で楽しめる時代に! 機器をつなぐだけの簡単設置「ロケフリ Home HD」発売(ソニードライブ)
ソニーは、「ロケーションフリー」の新商品としてハイビジョンワイヤレスリンクセット"ロケフリ Home HD"『LF-W1HD』を12/1に発売すると発表。あらかじめ、送信機と受信機がセットになっていて、リビングにあるHDDレコーダーやCATVチューナーなどのハイビジョン映像をワイヤレスで送信し、別の部屋のテレビでハイビジョンのまま受信・視聴できるというもの。また、送信機と受信機それぞれを機器と接続して電源を入れるだけの簡単設置で、ハイビジョン映像のワイヤレス環境が整うとしています。オープンプライスですが、市場推定価格は50,000円前後。

今回の「ロケフリ Home HD」は、業界初のハイビジョン映像をワイヤレス伝送するシステムということで、送受信機上部それぞれにアンテナを6本も搭載。使用環境に合わせて最適なアンテナを自動選択し、ハイビジョン映像をワイヤレスで安定伝送できるそうです。高速・複雑な信号処理を必要とするハイビジョン信号のMPEG-4 AVCエンコードを可能にしたソニー独自のLSIを搭載。1080iのハイビジョン信号を高画質のまま圧縮しワイヤレスで安定伝送するそうです。
また、付属のリモコンを使って、送信機に接続されている機器のリモコン操作ができるほか、リモコンスルー機能で送信機に接続するビデオ機器などに付属しているリモコンを使って、そのまま受信機から遠隔操作することも可能とか。入出力端子は、送信機側にD端子の入力(D4)と出力(D4まで)がひとつずつ、受信機側にHDMIとD端子(D4まで)出力をそれぞれひとつずつ搭載しています。
現行のロケフリで好評を得たTVボックスとベースステーションを一組にしてハイビジョン化したようなイメージですね。ただ、著作権保護のこともあるのか、家庭内LAN経由で伝送するのではなく、受信機と送信機が一対一でつながる閉じたシステムを採用しているのが大きな違いですね。だからこそロケフリのHD化が実現できたとも言えそうです。
ということは、今回の送信機(ベースステーション)に対応したPC用とPSP用のプレイヤーソフトは出てこないという可能性がありますね。というか、特に記載がないので実際にそうなのかもしれません。ちなみに、今回の「ロケフリ HD Home」の発表により、現行のネットワーク経由で伝送する仕組みの商品が「ロケフリ Network」という名称でカテゴライズされたようです。
発売が12/1とまだまだ先ですが、個人的には非常に楽しみな商品であります。ただ、送信機に繋ぐ機器のケーブルのやりくりはかなり面倒なことになりそう・・・。
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