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2007年6月14日
2007年のPC出荷はポータブルPCが牽引
IDCが2007年の世界PC出荷台数に関する最新の予測を公表。3月時の予測では11.1%だった出荷伸び率を12.2%へと上方修正。これを牽引するのがポータブルPCとのことで、2007年の出荷伸び率は28%に達する見通しなんだとか。ちなみに、主な成長要因は「低価格ポータブルPC市場の活発な競争」とのこと。なお、2008年の伸び率予測は11.3%から10.8%に引き下げられています。
当然、Vista搭載のポータブルPCもあるのでしょうが、完全な移行には時間がかかるということで、XP搭載を含む手頃な価格のノートPCが市場を引っぱるってことなんでしょうかね。もちろん、Mac Bookも忘れちゃいけません。バイオだと比較的低価格な「type N」とか「type C」あたりが該当するのかな…【注目度ランキング】ノートPCはソニーの「VAIO type C」シリーズがランクイン
そんなPCですが、人生のストレス全般のうちPCトラブルに起因するストレスの割合が20%近くに達するとの調査結果がニュースになってます。ちなみに、「動作が重い」がトップで「パスワード忘れ」が2位。また、インターネットがなくなったら生活に支障を来すという人も70%に達するとか。確かに自分もネットが無くなったらもう生活できまへん…>人生のストレス、20%はパソコンに起因
小型PCといえば、テレビでも話題になったコレが今月末から受注開始とか。見た目に限って言えば、現行のバイオ「type U」よりもクリエUXっぽいのでなんとなく気になりますです…>富士通、5.6型ワイド液晶搭載超小型PC「LOOX U」
投稿者 SPA : 2007年6月14日 10:52 : カテゴリー コンピュータ