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2007年4月24日
小学生の携帯ゲーム機所有率は8割~保護者は生活習慣の乱れとコミュニケーションの低下に懸念
ドリームエリアが実施した、保護者対象の「お子様のポータブルゲーム機」に関するアンケート調査レポートによると、小学生の携帯ゲーム機所有率が全体の8割を超えたそうです。また、ゲーム機を持たせる事への不安や影響について、本音の回答が寄せられているようです。
詳細はこちらで確認できますが、不安で最も多かった、「生活習慣の乱れ」と「コミュニケーションの低下」は大人子供に関係ない話でもありますね。自分もMHP2にはまりすぎて不安が現実になりつつありますから…。また、購入(してあげた)理由の「仲間はずれにされる」、「まわりが持っていて話についていけない」というのも、モノがゲームに変わっただけで昔からよくある話なんですけどね…。
ちなみに、小学生なら8割のそのまた8割以上がDSユーザーなんじゃないですかね。無いとは思いますが、PSPを持っていると逆に仲間はずれにされちゃうなんてことにならないことを祈ります。それそうと、中国ではPSPが大人気なのだとか。理由は、氾濫する海賊版の豊富さ、マルチAVプレーヤーとしての多機能さ、エミュレーターを使ってレトロゲームが遊べる点とか。やれやれ・・・>現地報告! 最新中国ゲーム事情 【Part2】ゲームソフトの売れ筋分析
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投稿者 SPA : 2007年4月24日 10:02 : カテゴリー ゲーム機