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2006年6月27日

W42S開発陣の本音が聞きたい

じっくり検証!au音楽ケータイ「W42S」はなぜ“ウォークマン”なのか?

ATRAC3 132kbpsしか再生できないという前時代的な仕様で果たして「ウォークマン」を名乗る資格があるのでしょうか。ポータブルDVDプレイヤーもそうだけど、あまりに安直すぎません?

「ウォークマンケータイ W42S」、開発陣に聞く4つの“なぜ”

開発陣のコメントは苦しすぎる。本音は絶対そうじゃない、と信じたい。

今のソニエリジャパンの製品って、少し前までのソニーの悪いところが、そのまんま出ている気がしてならなかったのですが、それって製品の開発スピードが速すぎるからなんでしょうね。W42Sなんてきっと一年前以上も前にできあがっていたんですよ。それが今頃やっと市場に出てくるものだから、いろんな事がずれちゃうんですよ。だから仕方がないですよ。だから1年後にきっとすごいウォークマンケータイが登場…

…って、んなことあるかーい!

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みたいなこと書いていたら、ケータイWatchに開発者インタビューが掲載され、開発に約1年かかっているとのコメントが載っててびっくりしてしまいました。にしても、「音楽が本当に大好きな方がターゲット層」って…。ホント勇気あるなあ…>「W42S」開発者インタビュー  “ウォークマンケータイ”誕生の背景

ちなみに、本家ウォークマンはEシリーズが好調とか~>iPodのトップ3体制がついに崩れる

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(移管の理由がよくわかりません)

投稿者 SPA : 2006年6月27日 11:23 : カテゴリー Sony Ericsson , Walkman