« ビザビに腕時計型Palmデバイスが大量再入荷 | メイン | CNETのiPod関連ニュース3連発 »
2005年10月12日
バイオ「type T」のインスタントモード開発の背景とは
type T 開発者に聞く(バイオオフィシャルサイト)
バイオ「type T」開発者インタビューの第4回、第5回目がオフィシャルサイトで公開されています。 第4回では、全モデルに「カーボン素材」を採用した理由などについて、第5回では、先だって自分もインプレで取り上げた「インスタントモード」についてが語られています。
「インスタントモード」は、電源オフの状態からトータルで約12秒でコンテンツが楽しめるんですね。手持ちのPSXやPS2でもさすがにこの数字はたたき出せないでしょう。イジェクトボタンについては意識したことがなかったんですが、様々な配慮の上に作られていたんですね。
最後にある「まとめ」にあるメッセージも力強くて良いです。
「作り手の側からいうと、やれることは全部やり切ったと胸を張れるモデルだ」と商品企画担当の楡井は語る。使って感動し、見て感動するモデル、それが新type Tである。ぜひ、手にとってみて欲しい。そして、快適と感動を持ち歩いて欲しい。
ますます気に入りましたよ、type T!
投稿者 SPA : 2005年10月12日 10:45 : カテゴリー VAIO