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2005年7月20日
お台場の「ソニーコンピュータサイエンス研究所展」は7/24まで!
最新テクノロジーを体験する! “ソニーコンピュータサイエンス研究所展”が開催中
お台場メディアージュで開催中のSony CSLが研究成果を発表するイベント「ソニーコンピュータサイエンス研究所展」のリポート。インターフェース関連の展示の見所のほか、初日と2日目に行われたQUALIAプロジェクトでお馴染みの茂木健一郎氏による“科学の恵み”という講演の概要も載ってます。同氏の2回目の講演では7/14のエントリーの中にも出てくる“Serendipty”(セレンディピティー:偶然の出会い)について語られたそうです。
ううっ、すっかり失念してました…。茂木さんの講演は生で聴いてみたかったっす。会期は次の日曜日となる24日までということなので、それまでには自分も足を運ぶつもりです。
ちなみに、7/14のエントリーの元ネタとなったbpspecial ITマネジメントの茂木氏へのインタビューの後編も掲載されたようです。「スローなプロセスというものが人に幸せをもたらす」などといったメッセージに、「できることならそうしたいよ」と思っている人はきっと多いのだろうななどと思いつつ、最後の最後に書かれているメッセージを見て驚きました。
経営者も最終決定は無意識に委ねるべきでしょう。知識やデータなどをすべてインプットした後で、最後の最後は直感でいくというのが一番正しいやり方です
なんと、「最後の最後は直感」とな。わーい!これからは自分も胸を張って直感で生きて行こうっと…。
って、何か意味を取り違えてる?
投稿者 SPA : 2005年7月20日 17:03 : カテゴリー ソニー全体