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2005年3月 8日
有機EL搭載など、新ネットワークウォークマン7機種26モデル
コンパクトサイズのスタイリッシュなデザインに高機能を凝縮したネットワークウォークマン7機種26モデル 発売~有機ELディスプレイを搭載し、急速充電に対応したモデル登場~(ソニーのプレスリリース)
ソニーマーケティングは、コンパクトサイズでスタイリッシュなデザインのネットワークウォークマン7機種26モデルを発売すると発表しました。 今回発売するネットワークウォークマン7機種は、ウォークマンとしての「小型・軽量」「スタミナ」「高音質」などの特長を活かしながら、有機ELディスプレイを搭載するなど操作性の向上を図り、高いデザイン性も併せ持ったモデルとのこと。今回の新製品群の多彩なカラーバリエーションとメモリ容量により、ネットワークウォークマンのラインナップ拡充を図るとしています。
『NW-E505/E507』『NW-E405/E407』は、3行表示が可能な有機ELディスプレイを搭載。文字やグラフィックがくっきりと浮かびあがる美しいデザインを採用。また、ソニー独自の技術である低消費電力システムLSI(バーチャルモバイルエンジン)により最長約50時間の長時間連続再生を実現。急速充電にも対応しており約3分の充電で約3時間の再生が可能。4月21日発売でオープンプライス(市場推定価格でE50xシリーズが20,000円前後~、E40xシリーズが17,000円前後~)。
『NW-E103/105/107』は、カジュアルな丸型デザインを採用。ファッションアイテム感覚で使えるスタイリッシュモデル。また、単4形アルカリ乾電池1本で最長約70時間の長時間連続再生。3月21日発売でオープンプライス(市場推定価格で10,000円前後~)。
有機EL搭載の1GBモデル(ヘッドホン無し)がソニスタで税込22,800円ですね。iPod suffle対抗馬として価格もなかなか戦略的。USBの転送速度がどの程度なのかが気になるところです。ただ、新しい音楽体験の提案は相変わらずありませんね。SonicStageにオートフィル転送機能があって、本体のシャッフル機能が充実しているなら速攻購入といきたいところですが。(といいつつもとりあえずエントリーしてみたり…)
(追記)プレイモードは、ノーマル/1曲リピート/全曲リピート/全曲シャッフルリピート/グループリピート/グループシャッフルリピート/A-Bリピート/センテンスリピートと8種類もあり充実しているようです。それにしても、ソニーブランドでよもやこの価格帯とは…。ソニーとアイワの逆転現象じゃないですか。Bluetoothに消極的になってしまったソニーが再び採用に向けて動き出したら完全にアイワブランドのポータブルオーディオ事業は撤退ってことになるんですかね…。
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投稿者 SPA : 2005年3月 8日 16:03 : カテゴリー Walkman