本田雅一さんがVAIO type Pの試作モデルでWindows 7ベータ版の動作チェック。type Pはオーナーメイドモデル(Atom Z540(1.86GHz)、64GB SSD、GPS+W-WAN)でWindows 7ベータはビルド番号7000の英語版+日本語ランゲージパック。クリーンインストールでドライバ組み込みが完全ではない状態でのテストになったようですが、システムや各種ソフトの起動レスポンスは体感できるほど上がるそうです。Windows 7そのものについては、「ベータテスト初期の状態としては、かなり良い感触」とか。
type P正式発表まで実施していた搭載希望OSのアンケートではダントツトップのXPにはかないませんでしたがWidows 7が次点だったんですよね。てことで、意外に早く(年内?)Windows 7搭載type Pが出るかも。
ちなみに、1/14現在のtype Pオーナーメイドモデルの納期は2月下旬。入荷未定、入荷待ちの周辺機器も多数と、その人気ぶりを伺わせています。