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torne、ver.3.52アプデでPS Vitaのリモートプレイ使用時に正しい画質表示


PS3®専用周辺機器 地上デジタルレコーダーキット torne(トルネ)™ オンラインでの機能アップデートver.3.52実施~機能修正プログラム配信~(PS.com)

SCEが「torne」のオンライン機能アップデート(バージョン3.52)を配信開始しました。本アップデートにより、PS Vitaによるリモートプレイでご使用の際に正しい画質で表示されていない症状と、CATV回線を利用した一部の環境において、特定のチャンネルを視聴できない問題を修正したとのこと。

なーんだ今までの画質は間違いだったのか。って普通、間違うかそこ。文句ばかり言っても何なので速攻アプデしてみた。

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2011/12/31のつぶやき


※2011年も今日で終わり。にしても今年は本当に激動の年でした。来年は良い年になるといいなあ。てことで、今年も購入したモノごく私的ベスト10を記録しておこう。ちなみに、今年は6つもソニー製品がランクインしてますが、総じて買い物が少なかったから。

10位:RyomaX(RY-MA1)
レビューする気にもならなかった商品。今年買ったもの自体が少なかったからこそのランクイン。改めて日本ビクターの製品は金輪際買わないと誓う。

9位:PS Vita
良くも悪くもがっちがちな作りのゲーム機。サービス含めまだまだこれから。故に可能性は未知数とも言えそう。とりあえず、MHP3Gに期待。

8位:PS3 HDDレコーダーパック
引っ越しを機に旧型をリプレース。torneよりもMHP3 HD Ver.メインだったような気もするけど、初代と比較してとにかく静かなのが良かったっす。

7位:3Dディスプレイ
別に3Dゲームがプレイしたいわけではなかったんですが、VAIO Z用にも使えそうだったし、安かったので…。実際のところ、9月からは多忙であまり使えてないんですけど…。

6位:Nintendo 3DS
モンハントライGがプレイしたかったから買いましたけど、それを抜きにしても、すれ違い通信やダウンロードサービスなど、トータルで見た場合に、実に良くできた携帯ゲーム機だと思いました。ソニーにはない優しさを感じます。

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2011/12/22のつぶやき

カプコンの人気シリーズ最新作 『モンスターハンター3(トライ)G』が100万本を突破! ~ ニンテンドー3DS初の「モンハン」が早くも国内ミリオンを記録 ~
発売2週間を待たずに100万本だそうな。これがモンハンの底力だけど、オンラインが出来ないのでMHP3並に売り上げは厳しそう。にしても、これがVitaのローンチタイトルだったらなあ。ハードも軽く100万台越えだっただろうねえ…。

PS Vitaタイトルは売れたのか?
Vitaローンチタイトルの売上。みんGOLで6.1万、アンチャで4.8万。少なっ!こりゃ厳しい…。

PS Vitaで月額2,770円の「So-net モバイル 3G」が利用可能に
Vitaに常時オンライン接続環境が必要でそうする方が楽しいゲームなんて当分出てこなさそうな…。

PS3用地デジレコーダ「torne」が売上100万台達成
torneが国内累計売上台数100万台達成。モンハンに比べたら地味だけど、これはこれで快挙。ソフトもやっぱこれぐらい売りたいよね…。

ソニー、集団訴訟禁じるPSN規約改定で訴えられる
ソニーは消費者を敵に回すのが本当にうまいと思う。

年末年始に売れる携帯オーディオ、Android搭載の注目株、ソニー“ウォークマン”Zシリーズが参戦!
Zシリーズで楽しめるAndroidアプリは今後も拡大だそうな。「Music Unlimited」も来年に国内で開始する予定とか。がむばってください。ところで、Xは1機種で終わったけど、Zは続くのかね…。

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2011/12/15のつぶやき


※昨晩、TOKYO FMにてCharのアコースティックライブの番組公開収録に参加してきました。Charファンの弟が申し込んだら当選したとか。当日のオーディエンスは30名ほどだったので結構な確率ですね。番組は毎週土曜日の夕方にオンエアされている「KIRIN BEER ”GoodLuck” LIVE」。いつもは生放送らしいのですが、Charのスケジュールの都合で公開収録になったそうな。ちなみに、TOKYO FMの7階にある録音スタジオがライブ会場として使われました。ライブはGuitar:Char、per:古田たかし、ba:澤田浩史、3人のトリオ編成。ちなみに、座った席がChar本人の目の前。いやー、もう二度とこんな目の前で彼の演奏を聞けることは一生無いでしょうな。アットホームな雰囲気の中、終始和やかなムードで進行。正味1時間ほどのライブでしたが個人的には大満足。大作「TRADROCK」で取り上げた名ギタリストたちの楽曲と本人の楽曲合わせて、それでも7~8曲ぐらいは演奏してくれたでしょうか。自分の拍手と歓声も収録されていることでしょう。てことで、興味のある方は土曜日の16:00オンエアで是非ご確認を。最後はスポンサーのキリンさんのご厚意で缶ビールで乾杯。キンキンに冷えててうまかったなあ。てことで、さそってくれてありがとね~>弟。
(右の画像はCharが沢田氏に投げたピック。コロコロ転がって弟の席の前に転がってきたモノ。弟の一生の宝物となることでしょう)

SCE、Vitaビデオ書出対応の「torne 3.5」を提供開始
お、アプデは今日からだったのか。今晩、久しぶりにPS3起動してみっか。

家庭用ゲーム機の逆襲(前編)~年末商戦はニンテンドー3DSに注目せよ~
「失速した」と報道されがちだけど、600万台も売り上げてるんだって。すごいなあ…。

ゲーム専用機はなくなるの?
「Xperia PLAYでは、旧PS2のゲームなどがオンラインで購入して利用できます」って、PS1ですよ~、塩田さん。PS2のゲームが遊べるなら話は全然変わっちまいますね。

PlayStation Vitaとニンテンドー3DS、買うならどっち?
ゲーム好きなオジサン的には基本的にはどっちも買うけどVitaはロケフリポータブルAV機としての期待値の方が今は高い。

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torne、3.50アップデートでPS Vita用の高解像度ビデオ書きだし等に対応


アップデートv3.50 | torne(トルネ)™ | プレイステーション® オフィシャルサイト

SCEJが、PS3用地デジレコーダキット「torne」のバージョン3.50オンラインアップデートを12月15日より実施。ver.3.50ではPS Vitaへのビデオの書き出しや、リモートプレイが行えるようになったほか、クイック書き出し機能や新しいデザインテーマ「ウッドフレーム」の追加なども行われるとか。以下、注目の機能を箇条書きにて。

・PS Vitaへのビデオ書き出しは、PS Vita用の高解像度(720×480)
・PS Vitaへの書き出しには、PS Vita専用アプリケーション「uke-torne(無償)」と、PS Vita専用メモリーカードが必要
・クイック書き出し機能でビデオ書き出しの時間を大幅に短縮(PS Vitaで40分かかるところが5分、PSPで10分かかるところが3分)
・「サウンド設定」で、BGMと効果音の音量を変更可能に
・PSPやウォークマンの一部の機種に対して、さらに高解像度でビデオの書き出しが可能に
・2011年10月以降発売のBDレコを使用した場合「スカパー!HD」のビデオ再生などに対応

<ブラビア>ワンセグ、ワンセグ搭載ウォークマン、ロケフリ関連製品無き今、持ち歩ける有機ELテレビとしてのVitaの存在感たるや…。

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SCEプレジデントが語るPS Vitaの魅力とその役割


SCEJプレジデント河野弘氏に聞いた「PS Vita」のソーシャルな要素

PS Vitaに関するSCEJ河野弘プレジデントへのインタビュー。注目コメントをピックアップ。

・PS Vitaは「究極のポータブルエンターテインメントシステム」。あえてゲーム機とは言わないが、軸としては“ゲーム機”であることが最重要。ゲーム機として妥協のない性能をしっかり持ち、そこにソーシャルやコミュニケーション要素、映像や音楽がどう絡むと面白いのかを考えよう、というのがPS Vita。
・家ではPS3、外ではPS Vita、というようにデータを共有しながら共存していこう、というのがゲーム機としてのコンセプト。
・ゲームを面白くするにはソーシャル要素は必要。ゲームユーザーのコミュニティーをサポートすることがPS Vitaのソーシャル要素。それによってゲームを遊ぶ人のパイを広げることが、PS Vitaの役割の一つ。
・三角形のトップコアにあるのがPS3。PS3とオーバーラップする形でPS Vitaがその下にあり、スマートフォンでゲームを遊んでいるようなカジュアルな層がその下。カジュアル層とのブリッジとなってゲームの門戸を広げていくマシンがPS Vita。
・スマートフォンは実用性が軸。PS Vitaはあくまでゲーム機に軸足があり、そこに便利なツールが乗り、カジュアルなゲームも楽しめる付加価値が付いたもの。多少はオーバーラップする部分もあるが、本質や立ち位置は全く違う。Xperia PLAYは電話が軸足。
・今までのPlayStationは、“PlayStationらしさ”を守ろうとしてきた。今は幅広いメーカーが参入しやすいオープンな体制。PS Vitaが3Gやネットワークを積むとなれば、ビジネスモデルも必然的に従来と変えていかなければならない。カジュアルゲーム方面にも門戸を広げているので、既存コンテンツのリソース活用も可能。その意味で、ビジネスモデルのパターンは格段に増えている
・PS Vitaはシステム的にも、コマースとの連動を今まで以上に強化。外部のSNSと密に連動することで「PlayStation Store」ビジネスをより広げる機会にもなると考えている。
・PS Vitaを持つ意味を高めるという点では、映画や映像などのゲーム以外のコンテンツや「torne」で録画したテレビ番組を持ち出して観られるハイクオリティーの有機ELモニターも魅力。PS Vitaを中心に、最終的には全てが“ゲーム”につながってくれる位置づけのマシンとして進化してほしい。それだけの能力はもう持たせてある。

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