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ソニスタ、ウォークマンS730FKシリーズの先行予約販売を開始

外ではノイキャン機能搭載ヘッドホンでクリアな高音質を、家では本体一体型スピーカーでオープンな音で楽しめるのが売りなウォークマンS730FKシリーズiconの先行予約販売がソニスタで始まりました。

iconiconカラーバリエーションはブラック、ゴールド、レッド、ピンクの全4色。販売価格は3年間保証サービス<ベーシック>付で4GBモデルが17,800円(ソニーポイント600相当付)、8GBモデルが21,800円(同800付)。

聞くところによると、このシリーズのスピーカーってアダプターを外すとA800シリーズでも使えるようです。手元にあるA808ブラックはいまだ現役。なんかちょっと興味がわいてきた。いっそのこと、スピーカーのカラバリも単体発売してくれないもんでしょうか…。

ウォークマンS730/S630シリーズの最新ファーム~不具合修正のみ

ウォークマンSシリーズ 「NW-S636F/S638F/S639F/S736F/S738F/S739F本体ソフトウェア Ver.1.11 アップデートプログラムのご案内」(ウォークマンサポート)

ソニーが、ウォークマンSシリーズicon本体ソフトウェアバージョン 「1.11」 を提供開始。対象は、本体ソフトウェアバージョンが 「1.10」のNW-S636F/S638F/S639F/S736F/S738F/S739F。同ソフトの導入で、「音楽ファイルを再生しようとした時、まれに機器が操作できなくなり、その後自動的に電源が切れて再度入る場合がある」という不具合が改善されるとか。なお、アップデートの際、機器に約30MBの空き容量が必要とのことです。

iconiconサポートのトップページを見て気がつきましたが、「“ウォークマン”活用ガイド」なるコンテンツが11月から公開されてるんですね。AVコンテンツの取り込み方や録音方法などをSシリーズを例に解説しています。ウォークマンの使い方がどうにもわからんとお嘆きの身内や知人に紹介してあげたらいいかも…。

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6万円を切るA4ノート、総合力で高評価のVAIO type N

6万円切る!「格安A4ノート」の実力 コストパフォーマンス重視の製品選び(1)
6万円切る「A4ノート」4機種をチェック コストパフォーマンス重視の製品選び(2)

iconicon低価格ミニノートが話題だけど、家で使うならA4サイズのノートPCにも目を向けるべき、てなことで6万円以下で購入できる低価格な製品を紹介。ソニーVAIO「type Nicon」、eMachines「eMD620-T1」「eME520-57」、Dell「Inspiron 1526」を比較してます。日常的に使う上ではどの機種も遜色無いけど、付加機能の有無でVAIOが他を引き離しているとか。

「インターフェースの配置など合理的な筐体設計、シンプルだが飽きのこないデザイン性、多彩なインターフェース機能など、日本メーカーらしい心配りに満ちている。無線LANがIEEE802.11nに対応する唯一の機種であることも見逃せない」というのがtype Nへの具体的な評価。

前にも書きましたけど、今現在の基本仕様が59,800円。キャンペーンで8,000円のソニーポイント付きで、elio決済が今なら5%オフってことで、実際は50,000円を切る価格で買えちゃうんですよねVAIOが…。

Sony Style(ソニースタイル)

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ソニスタ、ウォークマンSシリーズを価格改定~全機種2,000円値下げ

ソニスタが12/5の13時にウォークマンSシリーズの販売価格を変更。全機種揃って2,000円値下げされています。
iconicon【追記】Sシリーズ全部が値下げされたんですね。

S730iconの場合)
・限定モデル:29,800円→27,800円
・16GB 26,800円→24,800円
・8GB 20,801円→18,800円
・4GB 16,800円→14,800円

ウォークマンといえば、仮面ライダーから家電ライターへと華麗に転身した(?)細川茂樹氏が、今回値下げされたSシリーズを評価している記事がありますね。後編では彼自身がiPodとウォークマン、どちらかを選択して購入するみたいです。音質ではウォークマンが高い評価ですが、総合的な使い勝手をどう判断するかって感じですねー>因縁のソニー…細川茂樹はウォークマン好き? 激突!アップル「iPod」 vs. ソニー「ウォークマン」【中編】

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AV Watchが新ウォークマンSシリーズを斬る~細かい機能のブラッシュアップが大きな魅力か

単体NCイヤフォンとしても使える新「ウォークマンS」-「おまかせチャンネル」など普及モデルならではの強化も

AV Watch編集部によるウォークマンSシリーズiconの新製品レビュー。検証には上位モデルの「NW-S730F」シリーズと、スピーカー付属の「NW-S630FKシリーズ」を使用。ウォークマン初搭載の「おまかせチャンネル」や、ノイズキャンセルの「外部入力」モードの詳細に加え、メジャーバージョンアップを果たしたSonicStage Vについても言及。第4世代iPod nanoとの外観比較画像もあります。

「おまかせチャンネル」の解析技術を本体に搭載するため、低い演算能力でも同様の結果が出せるというアルゴリズムを開発したそうです。なお、解析は曲の転送後に手動で行ない、解析中は音楽再生などは行なえないとか。また、外部入力のノイキャンは、複数の機器を一度に持ち歩くモバイラーにこそ恩恵があるのかも。なお、「外部入力/サイレントモードともに、使用中はディスプレイ表示をOFFにできない」そうです。

iconicon総論では、「Bluetoothやワンセグなど上位機種のような目立った新機能はないが、上位モデルの改良を受けたブラッシュアップが大きな魅力。一方で独自の「おまかせチャンネル」採用で、ライトユーザーにも利用シーンがわかりやすいことも選択のポイントといえる」とまとめていました。

個人的に、今度の新Sシリーズは直近の旧Sシリーズ進化形というより、大ヒットモデルとなったA800の正常進化形、というか一つの完成形のように感じます。にしてもこれが今のソニーのスタンダードモデルですよ。なんだかんだとすごい進化ですねー。

ウォークマンS730/630シリーズのレビュー~「おまかせチャンネル」の実力やいかに

iPod nanoと再び正面対決する新型ウォークマン

iconicon日経トレンディネットがウォークマンSシリーズicon最新作「S730/S630シリーズ」をレビュー。「おまかせチャンネル」と「Genius」を引き合いに「アピールポイントが「iPod nano」と瓜二つになってしまったのが面白い」との前置きはありますが、機能比較などは特にありません。製品概要に続き、「おまかせチャンネル」の検証、ノイキャンの「サイレントモード」や「ポッドキャストライブラリ」の解説など、新機能の解説が中心の内容で参考になります。

ウォークマンの強みは既存家電製品との連携や、国内の各種コンテンツと連携するサービスが可能なことだ。液晶付きの携帯再生機としては、既に完成の域に達したように思えるウォークマンだが、ハード以外の部分でやれることはまだまだありそう

とのコメントで締めくくられていますが、SonicStageもメジャーバージョンアップするようですので、ソフト&サービス連携という側面どこまで進化しているかに注目したいところですね。あ、あと今日から「Play You.」がオープンだそうです>ソニー WALKMANスペシャルサイト「Play You.」10月9日オープン

アップルがiPod新シリーズ投入でシェア7割超に ~ 限定のnano 4GBも人気。touchは入荷待ちが続く ~

こちらは大河原克行さんの「デジタル家電 -最前線-」。全般はiPod新製品の好調を伝えていますが、最後の方でウォークマン新製品投入について、「音質の高さを事前から訴求しており、こちらもウォークマンユーザーの買い換え、買い増しを切り口に売れ行きが注目される」と解説。2割を切ったシェアを新製品で挽回できるかに注目が集まるとのこと。

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