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ミヤビックス、VAIO X専用液晶保護シート「OverLay」シリーズ2種を発売

OverLay Brilliant for VAIO Xシリーズ
OverLay Plus for VAIO Xシリーズ

ミヤビックスがVAIO Xシリーズ専用の液晶保護シート2種の取扱を開始しました。発色の再現性を重視した「OverLay Brilliant」、屋外での使用に最適な「OverLay Plus」の2種。価格はいずれも1,680円で11月上旬発売開始予定。モバイルショップ「ビザビ」ではすでに予約受付中です。

Overlayといえば、ビザビ・京都室町通信に「OverLay Brilliant for PSP goのレビューが載ってますよん。極限までのピッチピチ度らしいです。恐るべし、M谷店長。

VAIO X絡みでは、AMOS/VICTORの動作報告も。M谷店長の仕事の速さ、これまた恐るべし~>VAIO X、Acer Aspire 1410とAMOS/VICTORを試す。

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VAIO Xは驚きと感動が3段階でやってくる製品

VAIO X/Lに予約殺到。Windows 7時代のPC事業戦略とは~ソニーVAIO事業本部・赤羽副本部長に聞く

大河原克行さんの「パソコン業界、東奔西走」。Windows 7時代におけるVAIO事業はどうなるのか、4月に実施された新体制でVAIO事業がどう変化するのかを、ソニー VAIO事業本部の赤羽良介副本部長に聞いてます。個人的に気になった発言を箇条書きで。

VAIO X関連
iconicon・驚きと感動が3段階でやってくる製品
・PC本体における製品企画の提案が、通常の企画以外の形で採用されたことは、ソニーの中でも異例
・高いバランスを達成するために徹底したのは、「パフォーマンスよりも、モビリティを重視する」ということ
・近い将来に訪れるクラウド環境を想定すると、やはりパフォーマンスよりもモビリティになる

組織(NPSG)関連
・PS Networkサービスを核にして、ソニーグループが提供するネットワークサービスの全体像をどうするかを検討中
・BRAVIA、ウォークマン、VAIOなどのデバイスとサービスがシームレスにつながる中で何が実現できるのかについては楽しみにしていて欲しい
・PS NetworkにVAIOがつながるといった使い方も、可能性の1つとしてあるかもしれない
・これまでには会話すらなかったSCEとの連携が急速に進んでいる
・VAIO周辺機器のBluetoothマウスやキーボードがPSで利用できるような改良が始まったり、Windows 7搭載LシリーズでHDMIでPS3と接続してゲームをしながらWebサイトを表示できるなどといった使い方もできるようになった
・PSP goにMedia Goを同梱、VAIOでゲームをダウンロードして管理しPSP goで利用するという使い方もできる

VAIOビジネスについて
・格好いいもの、持つことが楽しいと思ってもらえる製品を提供し続けていく
・今後は、パフォーマンス重視のモバイルPC や、次もVAIOを購入してもらえるという取り組みも加速していきたい

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PS.comにPSP goのフラッシュコンテンツ

PSP go (PS.com)

PS.comのPSPページにPSP goのコンテンツが追加されてました。「体験してみよう」と「デザインを見てみよう」の2つをメインに、スペックと周辺機器とソフトラインナップを紹介する内容。

pscom_pspgo

「体験してみよう」は言葉とは裏腹に実際に使っているシーンをスライドショー形式で見せるだけ。「デザインを見てみよう」もありきたりで、細部の確認も出来ない簡素なモノ。スペックも周辺機器も当たり障りのない単純なモノ。ソフトラインナップにしても、PSのゲームアーカイブで相当数を稼いでいるし、ゲームアーカイブを除いた検索自体出来ないっぽい。なんだかなあ…。

国内発売まであと2週間を切りましたけど、ホントに売る気あるんですかねSCEは…。

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PSP go専用CAPDASEクリスタルケースが10月末発売

ビザビがPSP go専用「CAPDASE クリスタルケース for PSP go」の取扱を開始しました。価格はメール便料金込みで1,470円。10月末出荷開始予定ですでに予約受付中。

装着したままでもディスプレイ、サウンド、音量+/-ボタン、イヤフォン、方向キー(上下左右)、△、○、×、□ボタン、L、Rボタン、各端子部分など全ての操作を行う事が可能。前面カバーは透明感が高く丈夫なクリアケース、半透明タイプの後面カバーは心地よい肌触りでグリップ感もアップ。キズや汚れ、衝撃からもしっかりガード。液晶保護シート付属で「PSP go」の保護は、これでほぼ完璧とのこと。

カラバリは落ち着いた色合いの「Clear/Tinted Black」、清潔感ある色合いの「Clear/Clear」、大人的な色合いの「Clear/Tinted Purple」、情熱的な色合いの「Clear/Tinted Red」、重厚感ある色合いの「Clear/Solid Black」、の5色をご用意。

PSP go本体の国内発売までまだ2週間以上ありますが、さすがビザビですよね。素早い仕事っす。

Amazon、PSP go専用周辺機器の先行販売開始

久々にAmazonをのぞきに行ったらPSP go専用の周辺機器の受注が始まっていました。販売価格はSCEの希望小売価格の5%オフが大半です。

【11/1発売】
アクセサリーパック(メモリースティックマイクロ8GB)(PSPJ-15026)
ディスプレイ保護フィルム2枚入り(PSP-N510)
ACアダプター(PSP-N100)
クレードル(PSP-N340)
D端子ケーブル(PSP-N170)
コンポーネントAVケーブル(PSP-N180)
AVケーブル(PSP-N150)
USBケーブル(PSP-N430)
ポーチ&ストラップ ブラック(PSPJ-15027)
ポーチ&ストラップ ホワイト(PSPJ-15028)
ポーチ ブラック(SCZM-92084)
本革ケース&ストラップ(SCZM-92086)

【12/24発売】
Bluetooth ステレオヘッドセット レシーバー(PSP-N270)
コンバーターケーブルアダプター(PSP-N440)
カーアダプター(PSP-N380)

一番使ってみたいコンバーターケーブルアダプターとBluetoothレシーバーがクリスマスイブ発売なんですよね~。とりあえず、初の純正液晶保護シートぐらいは買ってみるか。M2はどうせならサンディスク製の16GBにしたいなあ。まだまだ高そうだけど…>サンディスク MemoryStick Micro(M2) Game16GB SDMSM2G-016G-J95

ちなみに、サードパーティーのPSP go専用周辺機器も11月から続々発売開始になる模様っす。Amazonで検索するとワラワラ出てきますよー。

PSP goはmylo 3だって思えばいいじゃないか

いきなりのピーク。のっけから最大スロットル。ドタバタな日々が続いておりますが、10/8のVAIO X体験イベントはなんとか参加できました。イベントの内容や感想については、もう少し時間をもらうとしてですね、イベント終了間際にVAIO新製品に混じってPSP goが置いてあるのを発見。

pspgo_091008

イベントが押しに押した関係で、さわれたのはほんの数分。しかもバッテリー切れで電源が入らず、動作確認もできませんでした。あわててとった写真はぼけまくり。相変わらずのダメっぷりですが、手に取ってみた時の感触はなかなか。サイズがコンパクトでゲーム機というよりPDAを手にした時の感触に近かったです。そのデザインから正式発表当初から言われてたことですけど見た目はもうmyloそのもの…。

英国では発売後即値下げみたいな動きが出るなど評判が今ひとつらしいですが、それもこれも現行機の値下げとUMDソフト対応へのSCEのギブアップ宣言が大きな要因ですよね。ゲームゲーム言う割にゲーム機としての立ち位置が微妙になってしまっているというワナ。

てことでもうこの際、PSP go=mylo 3ってことでいいんじゃない?PSP互換機能内蔵で、PS3との相性も抜群。もちろんPSP専用ゲームも楽しめます(ダウンロード対応ソフトのみ)。Skypeはもちろん、ついにロケフリに対応しました。みたいなことで…。

でもって、次世代機(mylo 4)はCLIE VZ90ばりの有機EL搭載。これぞ大人のPSPの完成形だ!・・・ってないない。フェードアウトしたブランドをソニーが使うなんてありえないよなー。

ともあれ、こうしたコンパクトなサイズ感は個人的に求めていたものですし、マルチなコンテンツビューワーとしての可能性は感じています。11月に手元に届くのが楽しみなことには今も変わりありませーん。

それはそうと、コレすごいですね。久々に「完コピ」という言葉を思い出しました>中国産パチモノハード「PXP-2000」がPSP goにそっくりすぎると話題に