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PSP用防水ソフトケース「アクアトークゲームプラス」を試す~ロケフリ&ゲームOK

お風呂でPSPを使うためのアイテムとして、かなり前にサイバーガジェット製の「ウォータープルーフケース」を紹介したことがありますが、それよりも使い勝手の良い防水ケースを見つけました。石崎資材の「アクアトークゲームプラス」というポータブルゲーム機用防水ソフトケースで、先日、PSP用ドレスアップステッカーのレビューで予告していた優れものというのはコイツのことです。購入元はアマゾンで価格は税込777円でした。

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パッケージは厚紙にケースをはさんでいるだけのシンプルなもので、この紙に商品の特徴や使用法、注意点が記載されています。ケースの素材はソフトクリアーフィルム製で、同社の解説では、「耐久性」「操作性」「通音性」「透明性」をバランス良く兼ね備えているとか。実際、フィルムもかなり薄いのですが、作りはしっかりしています。PSP専用というだけあってサイズもぴったり。チャックはジップロックそのもので、プラ製のスライダーを付けることで開閉動作がしやすくなってます。

使い方は、ケースのチャックを手で開けて、電源を入れたPSPをスライダーがある側から滑り込ませてから、スライダーでチャックを閉じるだけ。それだけ?って感じですが、実はコイツのすごいところは使い方に応じて選べる2つの収納モードがあることなのです。

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一つめが「ACTIV MODE」。これは、PSP本体の底面側にチャックが来る入れ方で、L/Rボタンを多用するゲーム利用時に最適なモードなんです。このケースにはショルダー・ガゼット構造と呼ばれるマチが付いているのが大きな特徴で、このマチがあることでL/Rボタンが使えるというわけです。さらに、十字キーやボタンといった操作に必要なパーツがある部分にはクリアシートでコーティングするという親切設計。お風呂でゲームプレイも問題ありません。

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そして、二つめが「STAND VIEW MODE」。これは、「ACTIV MODE」の反対でL/Rボタンがチャック側に、マチ側に本体底面が来る入れ方になります。この入れ方だと、マチ側つまりショルダーガゼットがスタンドの機能を果たし、平らな面にPSPを縦置きすることができるのです。ボタン操作をあまり必要としないロケフリプレイヤーとしてPSPを使用するときに威力を発揮します。我が家のような薄い浴槽のヘリの上でもしっかりと自立してくれました。

こいつがあればお風呂でロケフリはもちろん、存分にモンスター狩りができますですよ。十字キー操作が中心のゲームなら楽しめます(修正&追記:アナログスティックの操作は難しいためMHP2のプレイは難しそうですね。すいません)。これで777円はかなり安いと思いました。夏場はプールサイドやビーチでも使えそうですね。とはいえ、スライダーをあまり過信しないほうがよいです。閉めたつもりが閉まっていないことが良くありました。ゆっくり閉めるのがコツみたいです。水場で使う場合にはチャックが閉まっているかどうかをしっかり確認しましょう。また、注意書きには度重なる摩擦疲労によりフィルムが破損することもあると記載されていますので、お風呂でヘビーにゲームしたい人は予備もがっつり揃えておきたいところ。自分も後日追加購入予定です。

ちなみに、このケースにはニンテンドーDS用もあるようです。ゲーム機用だけじゃなくて、バイオtype Uとか、ロケフリX5のモニター用なんかも作ってくれませんか、石崎資材さん。

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#LF-X5の場合はジップロック(大)を使うのですが、サイズが大きすぎるのとビニールの薄さが少々心配なんですよね…

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ロケフリ液晶モニター「LF-12MT1」を試す(3)~他のベースステーションに登録する

前回のレビューでLF-X1のモニターとほとんど使い勝手が同じと書いた液晶モニター「LF-12MT1icon」ですが、X1には無い便利な機能があります。メインのベースステーション以外に、もう一つのベースステーションと組み合わせて使えるという機能なのですが、この機能はLF-X5から採用されているものです。

iconiconLF-PK1以降のベースステーションは複数のモニター機器を登録できることは前にも説明しました。ただ、モニター機器側から複数のベースステーションを利用する場合については機器(ソフト)によって様々な制約があります。PCソフト(PC2/PC20)の場合は複数台のベースステーションに登録が可能ですが、PSPはメインの1台だけ、液晶モニターはメイン+1台の合計2台に登録することができます。なお、Windows Mobile 版は使ったことがないので申し訳ありませんがわかりません。このように、機器(ソフト)によって仕様が異なる理由は正直よくわかりませんが、自分のように複数のベースステーションを持っている人はそうたくさんはいないでしょうし、PSPや液晶モニターを使うであろうターゲット層を考えると機能はできるだけシンプルな方が良いという判断なのかもしれません。

でもですね、PK1でロケフリの虜になりPK20を買い足してしまったような方、つまり自宅に2台のベースステーションがある方で、12MT1と一緒にできるだけ有効に活用したいというような方には便利な機能だと思います。ということで、簡単ですが手順をご紹介しておきますね。

前提として、IPアドレスが固定されたPK20とPK1が自宅にあり、メインでは12MT1をPK20に機器登録して使っているものとします。12MT1をPK1のモニター機器として使うためには、PK1をSETUP MODEにしてあらかじめ機器登録可能な状態にしておく必要があります。また、登録用のパスワードもメモにして準備しておきます。

他のベースステーションに登録する手順

1.「設定一覧>モニター設定」で「家モード」から「外モード」に変更(図1)

2.「外モード」の「設定>公衆無線LAN」からPK1を登録し、接続(図5)
→PK1を無線LANのアクセスポイントとして使うということです。PK1への接続が問題なければ画面上のアイコンが有効になっているはずです(図6)

3.「設定一覧>モニター設定」に戻り、「外モード」の右端にある「NetAV設定」を開く(図2)

4.「NetAV接続先の設定」でPK1のIPアドレスとポート番号を入力後、「機器登録の設定」でメモしてある登録用パスワードを入力(図3,4)
→ニックネームは基本的にはなんでも良いのですが、機器の判別がしやすいのでここでは仮に「LF-12MT1」とします。また、ベースステーションのIPアドレスについてはあくまで経験則なのですが、固定してしまう方が何かと便利というか手間が省けるのでそうしています。アドレスが動的に変わる設定だと、何度も設定しなおす必要があったもので>X1、X5スタイル徹底比較:ロケフリベースステーションパック「LF-PK1」レビュー(6)LF-B1でX5のモニターを使う

5.登録が完了したら、設定を全て終了し標準の画面に戻す

以上の手順です。あとは画面下にある「NetAV接続」をタップするとPK1の映像が送出されます。

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12MT1のマニュアルでは、「外モード」の「公衆無線LAN」は自宅以外のアクセスポイントを使うという前提で解説されています。なので、出先から利用する場合には4のIPアドレス記入欄にはNetAV設定で自動的に割り振られたドメイン名(xxxxxxxxxxxx.LF-PK20JP.MyNetAV.comみたいなヤツです)を入力する必要があるようです。前にも書きましたけど、自宅の中だけで使う場合はベースステーションのIPアドレスを固定してしまう方が若干ですが入力の手間も省けて良いと思います。また、自宅にロケフリベースステーション以外の無線LANアクセスポイントがある場合でも問題なく使えます。我が家には他に、アップルのAirMac Expressなどがありますが、そちら経由でも問題なく使えました。

なお、NetAV接続でベースステーションに接続する場合は映像はMPEG4になります。MPEG2を見慣れてしまうと、画質的に少々厳しいのですが、自分にとっては利便性の方が優るので全然OKという感じです。また、レート変更が可能なほか、画面のサイズ変更も可能です。ネットワークの信号が弱く、レートを下げて使う場合などは画面を小さくする方が見やすくなります。

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PK1をメインに、PK20を2台目として機器登録する場合も同様の手順でOKでした。PK20自体はMPEG4 AVCに対応しているのですが、12MT1が対応していないので、どちらをメインにしても出てくる映像のクオリティには差は出ません。

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お風呂でロケフリ~12MT1用「お風呂ジャケット」を試す

lfblog_061210_1.jpgロケフリはエアボードと呼ばれていた時代から、お風呂でもテレビを楽しめることを売りにしていました。自分が所有するX1もオプションで専用のお風呂ジャケットが用意されており、我が家ではお風呂でテレビも当たり前になっています。X1よりも小型化され持ち運びしやすくなったX5には残念ながら専用のお風呂ジャケットが用意されませんでしたが、今年発売された液晶モニター「12MT1」専用オプションとして「お風呂ジャケット(LFA-F2icon)」が復活。専用設計でしかもソニーの純正品なので安心して使うことができます。

我が家のX1用ジャケットと比較してみますが、12MT1のボタンに合わせて、左上に設けられてい透明ビニール部分以外は違いがなく、基本的な作りも同じでした。ただ、12MT1本体の薄さも手伝ってか、X1のそれよりも少々ぶかぶかな感じがしました。まあ、使う分にには何の支障もないのですが…。

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左上の透明部分からは電源とキャプチャー、右上からはボリュームとインデックスのボタンにアクセスできすほか、透明ビニールの上から画面(タッチパネル)を直接、指で操作できるので、付属のスタイラスペンを使わなくても大半の操作が可能です。

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なお、このジャケットをお風呂使用する上での注意点は、裏面にしっかりと印刷されています。使用前に穴や破れがないか確かめる、気温が0~35度の範囲外では使用しない、といったことに加え、連続で1時間以上は使用しないとあります。昨年の体験ブログでも書きましたが、ジャケットのフタはベルクロですし湯気や湿気を防ぐ程度なので完全防水ではありませんので、1時間程度にとどめた方がよいということになっているのでしょう。長風呂が好きな人や半身浴で長時間お風呂に入る場合は注意が必要ですね。

蛇足ですが、12MT1専用ですがX1のモニターもぴったり収まります。X1のお風呂ジャケットは本体同様、生産完了になってしまったので、X1ユーザーの方でこれからお風呂ジャケットが欲しいという方にはラッキーかもしれませんよ。

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ちなみに、PSP用ウォータープルーフケースもサードパーティーから発売されています。こちらも非常に便利なのですが、浴槽に肩までずっぽり浸かりながら見る場合には、やはりPSPだと画面サイズが小さいなあと感じます。足が思いっきり伸ばせるようなお風呂なら見やすさではサイズが12インチと大きい液晶モニターの方が、絶対オススメですね。

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iconちなみに、我が家のお風呂は膝を曲げないと入れないせまーい浴槽なので別にどちらでも問題ないのですけどね…。

ということで、せっかく液晶モニターを買うのなら(買ったのなら)、是非、このジャケットも一緒に使って欲しいと思います。少々高い(ソニスタで9,450円)ですけど、お風呂でテレビの楽しさは一度味わうと癖になりますですよ。

【参考】
So-net blog:X1、X5スタイル徹底比較:お風呂でロケフリTV~LF-X1編
So-net blog:X1、X5スタイル徹底比較:お風呂でロケフリTV~LF-X5編
ソニ☆モバ: PSP用「CYBER・ウォータープルーフケース」を試す

ロケフリ新製品体験前の一苦労

前回担当したロケフリ体験ブログを始めたのは昨年(2005年)の夏。その頃と比べると、我が家のリビング環境も随分と様変わりしました。昨年の今頃は、こちらにもあるようにテレビもビクター製のブラウン管だったし、HDDレコーダーもPSXと東芝のRD-X2の2台体制でした。その後、ブラウン管テレビが壊れたため、念願のハイビジョン対応の液晶ベガ32インチ(型落ちです)を購入。HDDレコーダーも妻が東芝「RD-X5」を購入しましたので、PSX以外の機材はがらりと変わっています。ということで、この一年ほどの間は「PSX」と「RD-X5」を「LF-X1」と「LF-PK1」に繋いでロケフリを楽しんできました。

10月に発売された新製品、ベースステーション「LF-PK20icon」とPC用のプレイヤーソフト「LFA-PC20icon」の組み合わせでは、16:9のハイビジョン放送も楽しめるのが特長ですが、先述のように我が家にはまだハイビジョンレコーダーが無く、新製品の魅力を体感することができません。(厳密には無いわけではないのですが、液晶ベガに直接接続するiLinkのHDDレコーダーなのでロケフリとは繋がらないのです。)

そこで、ソニーマーケティングさんに相談したところ、スゴ録の最新機種「RDZ-D900Aicon」をお借りできることになったというわけです。ということで、最近は出番がめっきり減っていた「PSX」をそのまま「スゴ録」と入れ換えて使うことにしたのですが、実はここからが苦労の連続だったのです。

地上波はマンションに備え付けのCATVで地上デジタル放送のバススルーに対応しているのでPSXに繋いでいたアンテナをそのまま流用。BSアンテナはベガに直接繋いで使っていましたので、それをスゴ録の入力端子へつなぎ替え、スゴ録付属の同軸ケーブルを使い出力端子からベガに繋いでやればそれで終わり、と思っていたのですがここからが大変でした。

地デジ、地アナは全く問題ないのですが、BSデジタルが全く写らない。実は少し前から調子が悪く、放送を受信できないことが多かったのですが、原因が良く変わらず、アンテナの設置場所やもしかしたら季節的な問題かなあと思っていたのです。なので、アンテナの場所を変えてみることにしました。元々北側なので条件は良くないのですが、角度的に良さそうな場所を選び、6メートルほど移設(延長)して試したのですがNG。隙間ケーブルに問題があるのかと思い、ダイレクトに繋いで見るもNG。とにかく何をやってもダメ。アンテナレベルがピクリとも触れてくれません。しかも、外はもう夜で灯りはないは寒いはでイライラもピークに。

格闘すること数時間後、もしかしたらアンテナ自体がいかれたのではないかと思い、コンバータを確認してみることにしたのですが、コンバータ出力端子を塞いでいたビニールテープを外して唖然。アンテナの金属部分が腐食してボロボロになっているではありませんか。これじゃあ、信号が送れませんってば。

原因がわかったので作業を中断。速攻で自転車を飛ばし地元の電気屋で新しいBSアンテナを購入してきました。電気屋で話をしたら、この辺は海が近いですからね~と一言。マンションが海まで数キロだし、一年中風も強い土地ではありますが、それほどまでに影響するとは想像もしていませんでした…。ということで、放射器とコンバータ一体型は危ないと思い、コンバータがリフレクタの裏側にあるTDKのアンテナを購入。1万円の出費。とほほ…。ちなみに、壊れた前のアンテナは一年も使ってません。

帰宅後、夜の寒さと戦いつつ新しいアンテナを取り付け、スゴ録に繋いでみたところ…何の問題もなく受信できちゃいました。しかも、壊れたアンテナを最初に取り付けた場所で…。隙間配線経由でもばっちり。あの苦労は一体何だったのだろうって感じです。

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新しいロケフリを本格的に体験する前段階でしょうもないトラブルに遭遇してしまいましたが、実はこのトラブルの間にもロケフリは活躍してくれていたのです。アンテナを設置しているバルコニーとリビングは離れた場所にあるため、バルコニーから直接テレビ画面を見ることはできません。なので、PSPのロケフリプレイヤーを使って、アンテナ信号の受信状況をバルコニーで確認するのに使ったのです。

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ぎりぎり無線LANが届く範囲内だったこともラッキーでした。若干のタイムラグはありますけど、なんども家の外と中を行き来する必要が無いので本当に助かりました。上の画像は今日の日中に撮影しましたが、PSPの液晶はバックライト付きですし、夜の屋外でも視認性が良く便利でした。

ということで、苦労の末に我が家のリビングは以下のような構成になりました。

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前置きの前置きのようなエントリーになってしまいましたが、これからしばらくの間はこれらの環境をベースに体験レポートをお届けしていきたいと思います。

#なお、無線LANでも5GHz帯(IEEE802.11a)は屋内での使用に限定されているようですので注意が必要ですね。ちなみに、前のアンテナを調整した時は、Bluetoothのヘッドセットを使ったこともあります。ステレオミニプラグ対応の送信機をベガにつけて信号音をバルコニーで確認しながら作業しました。

ソニスタ、新ロケフリベースステーション&プレイヤーの販売開始

ソニスタで、ロケーションフリーベースステーション「LF-PK20icon」とロケーションフリープレイヤー「LF-PC20icon」の販売がやっと始まりました。販売価格は、PK20が税込32,800円、PC20が税込1,980円でいずれも送料別。発売が20日ということで、滑り込みセーフですね…。

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なお、ロケーションフリー TVボックス「LF-BOX1icon」は税込22,800円で近日発売予定、ロケーションフリー液晶モニター「LF-12MT1icon」は税込99,800円で11月発売予定となっています。

ちなみに、少し前からそうだったんですが、LF-X1がついにディスコンになり、ソニスタでの販売も終了しています。ベースステーション+別売モニターで同様の環境は作れますが、Webブラウザやフォトビューワ機能は無いんですよね。微妙に残念っす。

#あと、本日発表があったmyloですがロケフリと連携しないんですかね~。

【追記】ソニエリのスマートフォン「P990」がロケフリに対応したそうです!って日本人には関係ないか…>Sony Ericssonの「P990」がロケフリ対応に

ロケフリ専用12.1型液晶モニター、11/15に10万円前後で発売

ソニー、ロケーションフリー用の12.1型液晶モニタ-実売10万円前後。お風呂場用ジャケットも

LF-PK1icon」と10/20発売予定の「LF-PK20icon(右画像)」のロケフリベースステーション2製品に対応する専用液晶モニター「LF-12MT1」が11/15に10万前後で発売されるというニュース。同モニターはSDC2006でも展示されており、発売日や値段については自分がミニリポートで報告済みの内容と特に違いはないようですです。自分も所有する「LF-X1icon」のモニターとはサイズや主なスペックは似通っていますが機能は若干異なるようで、Webブラウザやメール機能は割愛されたようです。

また、LF-12MT1専用の「お風呂ジャケット(9,450円)、LF-12MT用とLF-X1用のクレードル(11,000円)も同時発売されるとか。クレードルには別売のバッテリーパックも1個装着/充電可能とか。

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