「iTunes」タグアーカイブ

3/12のつぶやき~自分、カントク君に似てますか?

※アップルの噂のミニラップトップですが、OSXの簡易版搭載とのことですから、ストレージは1GB程度のフラッシュメモリで動作。Wi-FiとBluetooth搭載で、基本はメールとWebブラウズ。iTunesももちろん搭載しますが、HDD搭載iPodを接続して膨大な音楽ファイルも楽しめると。さらにiPodがストレージ代わりになって諸々のファイルの閲覧も可能。あわよくば、iPodがかつてのDuo Dockみたいに本体に差し込めたりなんかするとなおうれしいかも(ってminiとノーマル両対応は大変か…)。そう考えるとサイズはA5ぐらいが限界かな。日本ならCFスロットみたいな話になるのでしょうが、ワールドワイドで考えると非搭載か…。なんてことを妄想中です。

ブルーレイ陣営にAppleが加入。コーデックやPRで協力へ
そんなアップルがBR陣営に。ソニーの関係者は同社に「MPEG-4 AVCなどのアドバンスドコーデックやコンテンツプロテクション、PRなどの点での貢献を期待」するとコメントしています。

ビジネスにすぐ使える、書類テンプレートやデータベース、乗換案内などを収録 パーソナルモバイルツール“ザウルス”<SL-C1000>を発売(シャープのプレスリリース)
SL-C3000からHDDを取った廉価版とのこと。意図的にPDAという言葉を避けている印象があります。

第19回日本ゴールドディスク大賞授賞式を開催-最もCDが売れたのは「ORANGE RANGE」と「QUEEN」
自分の関心からはずれた楽曲がチャートをにぎわすようになって久しいですが、受賞曲や受賞者の顔ぶれを眺めてみると、テレビでの露出度がCDの売上げに大きな影響を与えているように思えます。そうでもなければ洋楽のトップがQUEENになるなんてありえない気がします…。

コンテンツ立国を阻むITツールの不在
いつもためになる森祐治さんのコラム。コンテンツの制作ツールのほとんどが日本以外で開発されているということですが、確かにそうですね。自分が使っているWebサイトの製作ツールもMovable Type含め外国製ですもんね。ところで、森さんが代表に就任したThinkって、あの(ってどの?)佐々木さんがいらっしゃった会社ですよね…。

※カントク君に似てますか?我が家のロンパースが似てるってうるさいんです。今は眼鏡はしていないので、スタパ斎藤さんに似てるって言われますけど…。

CeBITでソニエリがウォークマン携帯を多数展示

ウワサの「ウォークマン携帯」を聴いてきました

CeBITで、Sony Ericssonのウォークマン携帯「W800i」が大量に展示されていたそうです。専用の再生ボタンを押すだけで音楽再生が開始されるほか、メニュー画面から「W」マークを選択して、ミュージックプレイヤーを起動するのだとか。専用クレードルでPCとUSBケーブルで接続している画像もあります。なお、実際に稼働していた転送ソフトには現時点ではDRMはかけられておらず、発売時にはなんらかのDRMが施される予定のようです。

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オーディオプレイヤー市場、ソニーの逆襲始まるか…

デジタルプレーヤーは“価格”より“品質”~NS総研

NS総研のデジタルオーディオプレーヤーに関する調査によると、ユーザーは価格よりもサイズや音質などを重視する傾向があることがわかったそうです。購入時に重視する点は、「サイズが小さいこと」(72.4%)、「音質が良いこと」(71.7%)、「軽いこと」(66.6%)と続き、「価格が安いこと」は4位(63.1%)

また、購入意欲があるブランド/製品では、「ソニー/ネットワークウォークマン」が49.2%で1位、以下、「アップル/iPod mini」(37.6%)、「アップル/iPod」(29.9%)、「アップル/iPod shuffle」(21.1%)と続いています。アップルとソニーの差は予想以上に小さく、「ソニーがアップルに追随しそうな勢い」とまとめているそうです。

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新NETJUKEとBOSE「LS-48」

昨日、ソニーの新NETJUKEの発表がありました。ドタバタしていたこともあって、出先でプレスリリースを元にエントリーを書きましたが、今日は少し落ち着いたこともあってメディアのニュースやらプレスリリースに改めてじっくりと目を通しました。昨日はさっと目を通しただけだったこともあって、パソコンだけでなくシステムコンポが携帯オーディオプレイヤーの母艦になる時代の到来だ、などと喜んでいたんですが、仕様をよく見てみるとソニーが自ら敗北を認めたはずの悪しき習慣が多く継承されているではありませんか。

Connectカンパニー設立前から開発が始まっていたのでしょうが、MP3の対応も再生のみのようですし、メモステにいたってはPRO未対応なので、使えるメモステが新ノーマルメモステの128MBまでに限られてしまいます。ATRAC3もplusじゃなくて、ATRAC3(132/105/66kbps)に対応というちぐはぐさ。HDD/MDウォークマンで256kbpsのATRAC3plusを使っている人も結構いるはずなのに…。テレビモニターで管理画面表示ができるようになったとかで、楽曲管理やエニーミュージックが利用しやすくなったみたいですが、その他の新機能も取り立てて目新しくもなく、どうせテレビと繋がるならスゴ録やらPSXといったハイブリッドレコーダーにNETJUKEの機能をそのまんま入れ込んでしまった方が使いやすいのではないかと思いました。リリースをみる限り、iTunes的な多彩な再生機能もないようだし、新たな音楽体験を提案するようなことも特にないみたいだし…。機能の割に価格も高めに感じてしまいました。

で、高いと言えば、NETJUKEと同じく昨日発表されたBOSEの新製品「LS-48」。

ボーズ、HDDを内蔵した50万円のシアターシステム

これはAV Watchの記事ですが、自分は昨日が発売日だったAV REVIEW 2005年3月号で知りました。この製品が表紙を飾り特集記事も組まれていたんです(本当はDTSのデモディスクが付録に付くということで購入しただけなんですが…)。で、この製品、HDD搭載のトータル・オーディオ&ビジュアルシステムで価格も499,800円と桁外れですが、世界初というインテリジェントミュージックシステム「uMusic」という機能を搭載しているらしいのです。HDDに取りためた音楽の中からユーザーの嗜好に合わせた選局をシステム側で行ってくれるんだそうです。価格も飛び抜けていますが、その分ちゃんと新しい音楽体験を提案しているところが興味深く、これで携帯オーディオプレイヤーの母艦機能があったら言うことないと思っていたら、アップルとのパートナーシップについても検討されていて、iTunesとuMusicがリンクするようになるらしいのです。LS-48はDVDプレイヤー機能も備えているので、それらの機能を省いたローコストのオーディオ専用機などが登場するとこれまた面白いことになるかもしれません。

今回、同じ日に発表されたNETJUKEとLS-48。比較すること自体間違っているかもしれませんが、混迷を深める昨今のソニーのオーディオ製品群に対して、BOSEが提案する新次元の音楽体験がものすごく新鮮に見えたんですよね。ソニーは、まあ、映像に関してはHD推進とかで頑張っているようですけど、オーディオに関しては後手なイメージがつきまとっていて、まだしばらくはそれをぬぐい去れそうにありません。コネクトカンパニー設立効果も早くても今年の秋以降みたいな話ですが、ソニーもやればここまでできるというような革新的な製品を作ってくれるであろう、という希望的観測を持ちつつもLS-48を購入するためにどうすべきかを検討し始めたりする自分がいたりいなかったり…。

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ドコモ、PHS事業から撤退~ケータイ関連ニュースラウンドアップ

ドコモ、PHSから撤退・4月にも募集停止

ドコモがPHS事業から撤退するそうです。4月にも新規加入の受付を停止後、2、3年後をめどにサービス自体も取りやめるとか。競争激化で利用者は減少し赤字が続いていることから、事業を打ち切り、経営資源を携帯電話の技術開発・営業に集中させることで携帯電話事業での競争を勝ち抜く考えとか。

自分も長年愛用した633Sを先日解約したばかり。とはいえ、多くのモバイラーにとってはなんとも寂しいニュースですね。これでPHSはWILLCOMのみですか。これをきっかけにドコモが携帯のデータ通信定額化を始めてくれたりすると面白いことになるような気もするんですが、果たして…。

ドコモの電池無償提供サービス、8割弱が「魅力感じる」
WILLCOM、好みのドメインをプレゼントするキャンペーン
ゼンリン、携帯向け歩行者ナビサービスを2005年秋にも開始
MTV、音楽認識サービスをEZwebで提供
マホレックス、SNS要素を搭載した携帯電話対応のブログ「Realog」
Liberty Alliance、モバイルWebサービス導入のガイドラインを発表
モトローラ、iTunes対応端末やデザイン端末などを展示

こんなHDDウォークマンが欲しい

ソニー・コネクトカンパニーの“iPod対抗”を想像してみる

ITmediaのシリコンオーディオ販売ランキング(1月24日~30日)のコラムでソニー・コネクトカンパニーの今後の戦略を予想していました。ちなみに、ランキングはかろうじてNW-HD3が10位にランクイン。iPod suffleを除けば、最新機種なんですけどね…。コラムの方は、NW-HD3の後継機種を想像してみるということですが、

業界標準といえるフォーマット(WMA、MP3)への完全対応はもちろん行われるだろうし、大きさやバッテリーの持続時間、ユーザーインタフェースも改良されるだろう。ひょっとすると、使い勝手に大きな影響を与えるジュークボックスソフトも、現在のSonicStageではなく、新たなものが用意されるかもしれない。

と、意外にあっさりした予想でちと拍子抜け。ということで、身勝手な要望を交えつつ自ら予想してみることにしました。以下、思いつくまま箇条書きで。

<ハードウェア>
・HDD搭載オーディオプレイヤーとしては、世界最小、最軽量(40-60GB HDD搭載)
・有機ELディスプレイ搭載で、一部の静止画ファイル(アルバムジャケット画像など)表示にも対応
・ワンクリックで全曲シャッフルを含む、多彩なシャッフルプレイ機能
・Bluetooth対応で、単体でも使えるメモリ内蔵型液晶付きワイヤレスリモコン採用
→512MB程度のメモリを内蔵(またはメモステDuoスロット搭載)し、母艦や本体側にあるファイルを書き込める。ラジオチューナー内蔵で、見えるラジオ対応(Connectサービスとの連動含む)。Bluetoothケータイとの連動機能も。要は単体でiPod suffleプラスアルファ的な機能を持ち、その日の気分で単体のみだったり、本体と一緒に持ち歩いたりというようなイメージ。

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