日経の会員向けコンテンツ。Amazon Kindle、楽天 Kobo、ソニー Reader、アップル iPadのサービスを含めた実力比較。ハード的な評価自体はほとんど横並びですが、今後のアマゾンと楽天の動向について注目。
アマゾンは2012年中には日本向けサービスを開始する模様。第1弾はモノクロ電子ペーパー採用のTouchが有力とか。楽天はRabooが鳴かず飛ばずの状態。ハード・ソフト一体型モデルで再起を図るために、アマゾンに先行する形で、この夏にもKobo TouchをKindle Touchとほぼ同価格で販売する予定とか。また、年内にはAndroid 4.0搭載のカラー端末Kobo Voxを2万円を切る価格で投入すると見られるとのこと。